2012年5月24日 (木)

直島ミステリースポット群(後編)

12052318続きです。

直島宮ノ浦港の防波堤脇を進みます。

時々、波があたるドーンという音に驚
きながら進みます。

波の無い反対側を行こうとしたら船が
たくさん係留されていて無理でした。


12052319 この辺からはベネッセの施設が多くな
って来ます。

真ん中が崩れた防波堤のようなものが
あったので近づいてみました。





12052320近づいてみると、崩れているのではな
く海水を出入りさせるための溝のよう
です。

干潮では通れなくなりそうですが、今
なら行けそうです。

でも、止めました。中を見ると小綺麗
な建物があったりして中がプライベー
トビーチのような雰囲気なんですよ。

違和感ありありです。

12052321 反対側から見てみると、一部出入り口
はあるものの、立入禁止の看板なんか
もありました。

入らなくて良かった。

外に開けていないビーチって・・・。




12052322 まあ、そんな負け惜しみは置いといて、
柏島付近も潮流で波立つ地域ですが、
ここも、大きな波ではなく、のんびり
流されました。

波で遊んで沈するにはまだ早いので良
しとしましょう。

この辺の柏島、尾高島はGoogle Mapの
詳細写真の範囲外になっているので、
今のところ探索対象になっていません。

12052323 真面目に漕いで10km/hを越えを楽しん
でいるうちにお腹がすいたので、石灯
籠のある浜に上陸します。

何で石灯籠があるかは不明です。ベネ
ッセのモニュメントなのかなあ?




12052324 メニューはコンビニの鯵飯とミニ冷や
し中華です。

直島にうまいうどん屋があるそうです
が「食堂カヤッカー」はねぇ。

と言うか、何で「食堂」が漕ぎの行程
の中に鎮座ましましてるのが理解でき
ないんですよ。

この考え方ってストイック?

カヤックが終わって、「お疲れ様、じゃあ、なんかうまいものでも」の方が自然ではないかと。

奥の島が尾高島です。

12052325 食事も終わったことで、最期のスポッ
ト家島を目指します。

天気晴れから曇りになったものの、異
常に暑い。休んで分かったのですが追
い風のため無風状態で漕いでいたんで
すね。止まると涼しい。

家島が見えてきましたが、そろそろ疲
れが溜まってきました。

Pond ここには謎の養殖池(と推定)がありま
す。

南東側に2箇所水の変色した流れ込みのような部分があり、北側には建物のようなものもあります。

海の上からは内部が見えないので、上
陸して確認してみる必要があります。


12052327 ここが島の南東側です。

石垣が2箇所コンクリートで補修され
ています。

推察するに、石垣が決壊し上記の流れ
込みが形成され、対策としてコンクリ
ートで補修されたというのが妥当では
ないでしょうか。

と言うことは、現役の設備? しかし
航空写真では使ってないように見える
のですが。

上陸ポイントがないのと、現役設備に立ち入って怒られてはまずいので、北側に回ってみます。

12052328 北側も石垣に補修の跡がありますが、
コンクリートではなく再度丁寧に石を
積んでいます。

航空写真でもここは改修されているよ
うな感じで写っています。

ここなら目立ちそうにないので上陸し
てみます。


12052329 ・・・・・・。

どう見ても、使われている雰囲気はあ
りません。

池自体も乾燥化が進んで草木が生い茂
っています。遠くに養殖升らしきもの
のが見えますが、ばらばらです。

当然手前のコンクリートの土台も何の
為だったのか推測不能。何故か隣の土
台の中にはボートが放置されてます。

気がつかなかったですが、右奥の方向に家もあります。こんな状態で、数々の補修が必要だったんでしょうか?

さらに、謎は深まりますが探索はここで打ち止めとします。

12052330 局島をかわしたところで、また同じフ
ェリーに会ってしまいました。

同じ船長さんだったら「まだ、こいつ
いるんだ」と思ったでしょう。





12052331 大潮の影響を余り感じないまま、上・
下烏島が見えてきました。







12052332 そして、日の出に戻って来ました。静
かないい雰囲気です。

これが、夏の日曜日になるとゴキブリ
ジェットで阿鼻叫喚の地獄絵図(たとえ
が違うかも)となるんです。悲しい。

今回のミステリースポット探索、不発
の面もありましたが、また時期をみて
やります。

でも、ほぼネタが尽きてしまったんで
すけどね・・・。

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2012年5月23日 (水)

直島ミステリースポット群(前編)

Naoshimamis久々の漕ぎレポートです。

直島諸島の寺島に遺構があるらしいと
の噂を嗅ぎつけ、直島周辺を目指しま
す。

週末は休日出勤の予定があり、ツネさ
んに声をかけるのを控えていたのです
が、予想外?に仕事が順調に進み休日
出勤が無くなってしまったので、ツネ
さんには悪いですが単独行となりまし
た。

何やかんやで、結局、島を1周するこ
とになってしまいました。

Building例によってGoogle Mapの航空写真から
調査を始めます。

寺島の直島側(北側)は対岸に三菱マテ
リアルの工場施設が並んでいるので、
収穫なしと見て南側をチェックします。

すると、建築物らしきものが写ってい
るではないですか。

ついでですが、地層と不連続に色の変
わった場所も解明が必要と言えば必要
でしょう。

12052303 今回は日の出海岸から出発しました。

今日は大潮なので、前回の荒神島ルー
トでは、またまた逆潮で辛くなり、影
響の少ないルートにしました。

前回のリベンジという考え方もありま
すが、調査重視ということで勘弁して
下さい。

天気は前回とは大違いで、晴れ風弱し
です。

12052304 直島直行ルートなので、本土側を進み
ます。

いつも(井島方面)とは見える景色が違
います。

手前は上烏島で遠くに直島&寺島が見
えます。



12052305 寺島の北側全景です。

直島と一体化して見えます。直島の陰
の部分といいましょうか、枯れた草木
が十分復活していません。

フェリーは豊島経由小豆島からのもの
です。これを利用したことがあります
が、車をバックで入れる必要があるロ
ーカルチックな小型フェリーです。

12052306 で、問題の謎の建築物に近づいてみた
のですが、残念ながら建物など無く、
左の四角い岩がその正体のようです。

山の崩壊が激しく進んでおり、上から
落ちて来た岩が、たまたま立った状態
で止まったと思われます。

ただ、右側の大きな岩の下が、まるで
石垣の様に見えるのも偶然とは言いが
たい印象があります。

12052307 上がって確かめたい気もするのですが、
しっかり「立入禁止」の看板が立って
いるので断念しました。

と言うか、何時落石があっても不思議
ではなく、身の危険を感じますので、
次の海上調査に移ります。

期待させてすいません。(誰も期待して
ないか)

12052308 これが変色の正体です。

最初は瓦礫を置いたのかと思ったので
すが、ネットでした。

余りにも崩壊が激しいので、ネットを
被せてで進行を防いでいるようです。

と言っても、焼け石に水的な感じはし
ますけれど。

何しろ上陸禁止&危険のため寺島の調
査はこれにて終了し、次の目的地の荒神島に向かいます。

12052309 荒神島に近づきます。懐かしの赤白鉄
塔です。

日の出を出る時がほぼ満潮で、転流が
始まっています。

以前来たときもっと大きな波が立って
いたのですが、今回は小ぶりでした。

探索が目的ですので遊んでいる暇はあ
りません。と言うのはウソで、単独だ
し、水は冷たいし、肩も少し痛い等々
諸般の事情で無視します。

Trail これが、荒神島東側のGoogle Map 画
像です。

前回の巡視路探索時には送電設備小屋
から登ったのですが、航空写真をよー
く観察すと謎のトレイルが浮かび上が
ってきたのです。

どう見ても人工的に思えるジグザク道
なのです。

そこで、その画像を印刷して、現場で該当箇所を探しました。

12052311 最初はそれらしきものがなく、カヤッ
クであたりを行ったり来たりしていた
のですが、埒が空かないので上陸して
調べます。

画像の崖崩れの跡から入口の距離を推
算して辿ってみると、ありました。入
口らしきものが。

もしかしたら、前回探索のエントリー
で怪しいと見たところかも知れません。さっそく入ってみます。

12052312 確かに道です。

雨で砂が流れた跡にも見えるのですが
それが結果として道になっているよう
です。

ただし、最近使われた形跡はありませ
ん。



12052313 さらに登ると浅い藪になりましたが、
ずんずん進みます。








12052314うーん、ここは道と言うより崖です。

でも、上に空が見えるのでゴールは近
いです。






12052315 遂に巡視路に出ました!

やっと、これで荒神島の巡視路が解明
された訳です。

まあ、あの「かかし」の謎は解けませ
んが。

で、巡視路をちょっと登ってみます。


12052316 振り返って見てみると、海が青いです。

前回来たときは、曇り+雨+突風+寒
いという肉体的にも精神的にも厳しい
状況でしたから。

今回は大汗かきましたが、精神的には
余裕です。



12052317 今回の探索、1勝1敗ながらこのあと
どうしようか考えたのですが、天気も
いいし潮の向きも悪くないので、直島
を1周してさらなるミステリースポッ
トに向かうことにしました。(続く)







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