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2010年11月

2010年11月24日 (水)

石鎚山の恐怖

10112001今回はカヤックの精鋭メンバー3人で西日本最高峰の石鎚山(1982m)に行ってきました。

スタート地点は土小屋(1492m)でその差490mですが画像の様に目指す石鎚神社頂上社は遙か彼方です。

天候は快晴で風もなく快適なトレッキングを予想させたのですがそうは甘くなかったことを以下報告します。

10112002_3土小屋までの道路は11月いっぱいで冬季閉鎖になるため駐車場もガラガラで登る人も少数でした。

北側の道には前に降った雪が残っていました。凍っているので要注意です。

 
 
 
 
 
   
 

10112003ペースが早めで、登りで頑張って歩いているうちに動悸息切れがひどくなってきました。どうにも辛く、泣きを入れて小休止ならぬ大休止をさせてもらいました。

こんなはずではと思ったのですが、水泳をやめてからずいぶん経つのですがこれが原因かなあとうなだれながら思いました。年齢ではないと言い聞かせつつ。

ここで、精鋭メンバーの一人が偽物と判明。 

 
 
 

10112004泣きを入れつつ、「二ノ鎖」下に到着。根性のある人はここを登るのですが、もう戦意喪失状態で迂回路に進みました。

 
 
 
 
 

10112005_3迂回路もバテバテで、死ぬ思いで仮の山頂「社」に到着しました。所要時間は2時間半でした。

一応、「三ノ鎖」にも行ってみました。悔しいので登ったポーズを撮ってみました。ザックを背負っていないのでバレバレですが。

 
 

10112006 

社周辺です。シーズン中は人で溢れるそうです。

10112007 

これが、反対側です。そうです、これが本当の頂上です。

10112008

山頂へのルートを画像に入れてみました。

左側は断崖絶壁で落ちたら助かる術はありません。右側は一応木がまばらにあるので引っ掛かればラッキーという感じです。

 
 
 
 
 
 
 

10112009拡大するとそのスケールが分かると思います。でも、結構行く人が居るんですよね。山ガール風の娘もいるわけで、ここでやめる訳にはいかないと、ザックを下ろしてみんなで向かいました。 

  
 
 
 
 
 
 
 

 10112010最大のデンジャラス・ゾーンが赤ラインの部分です。 

どっちに滑り落ちても助からない岩の斜面をへつって行くのですが、正直生きた心地がしませんでした。

まだまだ、試練が続きます。

 
 

10112011やっと山頂に着きました。引きつった笑いがみっともないので、画像は拡大しません。 

頂上は極めたものの、頭の中は帰りのことでいっぱいでした。

 
 
 
 

10112012帰りも、岩の上り下りと恐怖でへとへとになって、先発隊(矢印)に置いてきぼりをくいました。それでもまだ、崖登りが待っています。

この後、やっとこ社に戻り休憩して無事下山しました。さすがに下山時はへとへとにはなりませんでした。

 
   
 
 
  

10112013余談ですが、登山口の側で別の登山口を発見しました。行き止まり廃道の雰囲気を醸し出していたのですが、ネットで調べたところ現役の登山道であることが判明しました。

ただし、時間は1.5倍かかるようで私の手には負えず、精鋭メンバーの皆様にお任せします。私は精鋭メンバーの地位から落ちこぼれましたので。

それに、あの山頂までまた行くかと思うと・・・。


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2010年11月17日 (水)

井島の遺構は?

1011131今週末は「井島遺構の日帰り探索」と目標を掲げて勇んで出艇地に向かいました。

着いてみると、何と、tanakaさん御一行がいるではありませんか。

tanakaさん達も井島経由でキャンプの予定とのこと。井島まで一緒に漕ぐことにしました。

 

1011133 世間話をしながら、途中の筏島(大蛭島)に上陸。一度この灯台に行ってみたいと思っていたので、大満足です。

この後、井島の東側を回って鞍掛の鼻灯台に向かいました。小潮の割には流れが強く、最初は苦労したものの後半は楽勝で進みました。

灯台の近くで、昼食。黄砂の影響もあって曇りで肌寒く、焚き火が有り難い状態でした。

昼食後はtanakaさん達と別れて、いよいよ個人探索に移りました。

 

1011138目指すは、あの崖を作った石切場の遺構です。最初は大崩落かと思ったのですが、井島の灯台守さんによると石切場だったとのことなのです。

「石切場に遺構あり」が私のモットーで、見逃す手はありません。



1011134朽ちた桟橋(左端)が遺構の存在を暗示しています。前回は時間の都合で断腸の思いで探索を見送りました。





 
 

上陸して1011135桟橋に近づいてみると、朽ちていい味を出しています。調子に乗って先まで行ったら、バキッ&ドボンでしょう。






 

1011136 島の中に進もうとしたのですが、これから先は全く進めなくなりました。

この時期なら藪も弱くなっていると思ったのですが、ここは松の藪なのです。常緑樹のため元気そのもので、跳ね返されてしまいました。撤退です。

後からGoogle Mapで見ると、松の藪がずっと続いており、撤退の判断は正解だったようです。

1011137 一旦戻り、上れるところを探したのですが、本格的な登山靴が必要な登りで、その先も不明確で諦めざるを得ませんでした。

このルートは難攻不落なので、次回は島の反対側にあるというトレイルを登って攻めることを決意しました。

前述のGoogle Mapで現地を確認すると、遺構らしきものはどうもない感じなのですが、「ない」ことを確認するのもひとつの探検の成果です。



1011139 残念な結果に、うなだれながら井島を後にしました。

と言うか、カメラまだあるんですけど・・・、

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2010年11月10日 (水)

海辺の不気味な生物シリーズ(その3)

101106今回は夜の海に現れる不気味な動きを見せるウミケムシ(海毛虫)です。あまりにも不気味なので、画像にボカシを入れました。

と言うのはウソで、オートで撮ったらピントが合いませんでした。マニュアルフォーカス・モードに気が付いたのは帰ってからでした。

体の周りに無数の足?があって体をうねらせながら漂っています。夏にも見たのですが、この時期にもいるんですね。

例によって、Wikipediaからの引用です。

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Chloeia flavaは本州中部以南、太平洋南西部、インド洋に分布する。比較的暖かい海を好み、京都府の宮津湾辺りにも多い。山形県で発見された例もある。

海底の砂の中に潜っていることが多く、頭部のみを砂上にのぞかせていることもある。夜は海中を泳ぐ。泳ぐ速度は比較的速い。肉食であり、オキアミ程度の大きさであれば丸飲みすることもでき。

体の側部に体毛を持ち、警戒すると毛を立てる。この体毛が毒針となっており、人でも素手で触れると刺されることがある。刺さると毒が注入される構造なので、毒針を抜いても毒は残る。刺された際にはセロハンテープ等で毒針をそっと取り除き、流水で洗い流す。
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結構危ない生物でもあります。それでは、その不気味な動きを動画でお楽しみ下さい。

これもまた、ピントが合っていませんが・・・。

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2010年11月 2日 (火)

秀岳荘で買い物&修理

1010183北海道の話の続きです。

恒例の秀岳荘買い出しツアーに行きました。今回は修理の方がメインだったのですが、やはり買ってしまいました。

まずは、画像上の空気マット(座布団)です。今の折りたたみ式のマットはへたり気味でお尻が痛くなるので、空気式を試して見ることにしました。1500円と安かったのもあります。

下の手裏剣みたいものは、砂&雪用のペグです。真ん中にペグ用のヒモを通して埋めるタイプです。砂地で風が強いとペグがどうしても抜けてくるため、これを試してみることにしました。1個500円はちょっと高かったです。まあ、軽量で畳める工夫をしているのでコストは上がるのでしょうが、自分でも作れそうです。残りは追加のヒモと締め具です。

Patch1 そして、今回のメインはREIのテントのフライ修理です。

REIのテントはポールが太く丈夫なため気に入っているのです。寒い時期はフライもベトベトにならず、復活をいろいろ試していました。

画像はColemanのアイロンを使ったテント修理用パッチですが、簡単に剥がれてしまい、もう縫い付けるしか方法がないと結論しました。

1010184 そして、秀岳荘に持ち込んだのです。秀岳荘は元テント屋さんで工房もあります。

さっそく、工房に持ち込んで対応を検討してもらいました。最初は同種か透明のパッチをあてることで話を進めたのですが、工場長(副社長)さんから、パッチでは格好悪いし、丸い穴なので通称「吹き流し」をつけてはどうかと提案がありました。

さすがと思い、お願いしました。画像が吹き流し部分です。工賃は3600円と非常にリーズナブルでした。

これで、REIのテント復活です!! 買ったばかりのシェラデザインズテントはフルメッシュなので、夏専用にしようと思います。

いやー、早くキャンプしたいです。雨が降ったらパスですが・・・。

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