« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

2011年1月27日 (木)

鉄塔巡視路を行く(金甲山 前編)

Photo_2          

            

               

                  

                   

01012301_2今回は大乗権山のそばの金甲山(403.4m)を選びました。

「新ルート 岡山の山 百選」のコースを参考に正面の鉄塔路から、山のピークを越えて金甲山の山頂付近に至り、その先は独自に2万5千分の1の地図にある破線の道を下りてくるルートを選定しました。

破線の道は電柱用のもで、Googleマップの衛星写真でもしっかり見えています。

01012302_3

取り付きが分からず、さっそく果樹園の手入れをしていたおじいさんに聞き込みです。

「わざわざ鉄塔から行かなくても金甲山に行けるよ」とは言われたのですが、敢えて鉄塔への道を教えて貰いました。

さっそく鉄塔に向かいましたが、どうも孤立した鉄塔のようでした。

 

 

 

01012303_2鉄塔の標識も右とあるようなので、鉄塔の前を右折します。

後から本を見たら左に行けと書いてありました。これが大失敗。

 

 

 

01012304

道は藪に入って上に向かっているような、そうでもないような悩みながら斜面を登っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

01012305_2赤テープがあったりして、やはりここを登るしかないと藪斜面に突入です。

 

 

 

 

 

01012306_2薄曇りの寒い日でしたが、あっという間に暑くなりユニクロのダウンを脱ぎます。

このダウン、軽くて暖かく、まあまあリーズナブルな価格で悪くないです。ただし、藪漕ぎなどの耐久性には不安ありです。

 

 

 

 

 

01012307で、今回の新兵器「ナタ」です。

前回の山行で一緒した方のナタの効果に惚れ込んだためです。

ダイキで、かなり悩んでこれにしました。「これは良さそう」と思うのは刃が大きくて分厚く携帯が大変そうです。軽いものはいかにも威力がなさそうです。

まあ、両者の妥協作のようなものを購入しました。1980円也。

01012308_2残念ながらナタを使うことなく金甲山への舗装林道に上がってきました。

藪より、登りで疲れました。 

 
 
 
 
 
 
 


01012309_2林道は看板のとおり車両通行止めで、このまま歩いて行っても山頂に行けるのですが、ここは巡視路の最短ルートを目指します。

 

 

 


01012310

舗装を進んで行くと巡視路が下から上がってきており、これが正規の登りルートだったようです。

あのテープ、あの汗は何だったんでしょう。

 

 

                    

01012311_2下からの巡視路に続く道を見つけました。

階段もなく落ち葉に覆われたいい感じの道です。

 

 

 

 

 

 

01012312九十九折りで徐々に高度を上げていきます。

思いの外斜度があり、休んでは登りの繰り返しで、まだまだ体力が増強できてませんな。

 

 

 

01012313_2道が平坦になり鉄塔が見えてきました。

巡視路は鉄塔の先も続いていますが、山を下りているのでここでお別れです。

 

 

 

 

 

 

01012314_2鉄塔の先に、金甲山のアンテナが見えます。

ここからは、道なき道になることを覚悟しました。

 

 

 

01012315本によると「ピークを2つ越えて鞍部から上り詰める」とのこと。

道があると言えばある、無いと言えば無いという感じです。

 

 

01012316ナタを構えて前進です。

FPSゲームのような展開です。 

 

 

 

 

01012317

ありました。テープです。

ルートは間違っていないようです。 

 

 

 

 

01012318

ここには、ツタに締め付けられている木がたくさんあり、ナタの練習も兼ねてツタ切りをやってみました。

が、太いツタを選んだので大変。50回位ナタを振るってやっと切れました。やはり、太いものは無理のようです。ガックリ。

こんな事ばかりやってないで進まなくては・・・。

(続く) 

 

| | コメント (0)

2011年1月17日 (月)

鉄塔巡視路を行く(大乗権山〜無名山 後編)

11011019

間が空いてしまいましたが、竹藪行き止まりの続きです。

竹藪探索を諦めて戻り、杭を良く見てみると直進ではなく右折の矢印が書いてありました。

これで、探索の継続が決定しました。嬉しいような辛いような。

正規の竹藪を登り始めると不思議なオブジェがありました。ステンレスの風呂桶にチャイルドシートを括りつけたようなもので意味不明です。

ここからは、分かりやすい山道が続きます。


11011020

頂上の大きな鉄塔が見えてきました。山の頂上です。 

 
 
 
 
 
 
 



11011021

頂上から、ゴールの大乗権山へ電線が続いています。また下りて登り返さなければなりません。

今までの山は松と岩というイメージでしたが、ここは広葉樹と土という感じで、海からちょっと離れるとずいぶん変わるものです。

                          

 

11011022

山を下り始めます。道もしっかりしていて、帰路は順調です。

下の方からチェーンソーの音が響いており、誰か居るようです。


     





11011023_2

すると、電線の下を整備しているおじさん達に鉢合わせしました。向こうも、作業道から一般人が下りてきてビックリした様子。

折角なので、いろいろ話を聞きました。

整備は、中電の下請けの人達が行っているようで、日曜以外は作業を行うとのこと(この日は祝日)。特に夏場は暑さと蜂に悩まされるそうです。また、イノシシは見たことはあるけど襲ってくる事はないとのこと。

鉄塔巡視路で山歩きをしていることを説明すると、鉄塔オタクと誤解されかけたので、単なる山歩きと弁明しておきました。

皆さん気さくな方でした。

11011024

下から見るとこんな場所での作業です。












11011025

そして、大乗権山に登り始めます。行きとは違って歩きやすい道が続いています。

1つ問題があります。反対側の巡視路は最初の鉄塔で孤立していたので、この道はその鉄塔につながっていないということなのです。

さて、これからどこに行くのでしょう?






11011026

途中に赤テープで囲まれた場所がありましたが特に変わったところはなく、分岐もあるわけではありません。

お宝でも埋まっている?






11011027

そして、頂上の鉄塔に到着です。

淡々と書いていますが、最後の登りで休み休みあがって来たので、やったーという感じです。






11011028

で、鉄塔の周りを見るとやはり孤立鉄塔で道が続いていません。

下の鉄塔とはやはりつながっていないのです。この辺が巡視路の奥の深いところです。

手前の案内杭を確認すると、鉄塔の手前右に行くようになっていて安心しました。迂回路ありです。


11011029

ここからは、なだらかな下りになります。大きなシイの木(?)がぽつぽつあります。











11011030

軽トラが入って来られそうな道に広がります。








11011031

ため池に出てきました。堰の上の道を行くと、コンクリートの舗装道路に出ました(振り返って撮影)。

ここからは、集落に下るのみです。









11011032

廃ブルドーザーがツタにまみれて放置してありました。

堰を作るのに使われたのでしょうか。






11011033

そして、ジムニーに戻ってきました。

行きの方の鉄塔がずいぶん小さく、道も無理に作った感じだったので、鉄塔の大きさと道の大きさに相関があるかも知れません。





11011034

ジムニーの向こうは金甲山にからむ鉄塔です。次回のターゲットはここになりそうです。

さて、どうなりますか・・・。


 

 

 

| | コメント (0)

2011年1月12日 (水)

鉄塔巡視路を行く(大乗権山〜無名山 前編)

Photo    

         

            

            

                       

11011001

今回は大乗権山(だいじょうごんさん 216.2m)と無名の山(205m)に行ってきました。

ウォッちずで高圧電線をチェックしていると、別々の2本が平行して通過している大乗権山に目が行きました。

そして、その先の無名山を経由して出発地点に戻ってくるルートが頭に浮かびました。

画像は大乗権山から下りて来る地点と思われるところで、山頂に2つの鉄塔が見えます。

11011002山の反対側に回り、いよいよスタートです。

右の鉄塔の方が取り付きやすそうなので、右を目指すのですが、それらしい標識は見当たりません。

 

 

 

11011003_2

もう、激藪で進めません。

こうなったら、聞き込みしかありません。ちょうど、庭木の剪定を始めたおじいさんに聞きます。

右は諦め、左の鉄塔への行き方を教えて貰いました。なんでも山の一部はおじいさんのものだそうです。

 

 

 

 

11011004

さすがにこのルートは聞くまで分かりませんでした。

しつこく、うろうろしていると不審者として警察に通報される心配があるので、入り口が分からない時は聞き込みがベストです。

 

 

 

 

 

11011005

ぬか喜びでした。鉄塔の周りを1周しても道はありません。孤立した鉄塔なのです。

 

 

 

 

11011006

また、集落に戻っておじさんに聞き込みです。

先程の道の手前から右側の鉄塔に行く道を教えて貰いました。少なくともどちらの鉄塔巡視路が山の上に通じているはずです。 

                    11011007

右の鉄塔に到着すると道がありました。これでやっと山に登れます。

 

 

 

 

 

11011008今回の新兵器、iPod 5th gen.です。 

5thはスピーカー内蔵なので、イノシシよけとして音楽を流しながら歩くことができます。

曲が何かは秘密です。

 

 

 

11011009急激に登るため、階段が付いています。一応九十九折りになっているのですが、スパンが2〜3mで直登に近く、あっというまに大汗です。 

 

 

 

 

 

 

11011010

山頂付近の鉄塔から振り返ります。金甲山が見えます。 

木が切られていていますが、電線と干渉しない対策と思われます。  

 
 
 
 
 
 
 

11011011

鉄塔から左に折れる道が続いています。この辺は非常に歩きやすくなっていました。 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

11011012_2

眺望は無いのですが、山頂と思われるところに、石が置いてありました。何かあったのかも知れません。 

 
 
 
 
 
  
 

11011013

山の反対側に出ると児島湖仕切り堤防が見えます。これから山を下ります。 

 
 
 
 
 
 
 

 

11011014下りも急斜面で短いスパンの九十九折りが続きます。   

山の中腹で遅めの昼食をとりました。鉄塔探しで出遅れたのが効いています。 

 
 
 
 
 

 

11011015道が落ち葉で埋まっており、落ち葉を漕いで進みます。

これが良く滑り、油断すると転落の可能性ありです。

 

 

 

11011016やっと、下界に下りてきました。

名無し山に登るためには十禅寺山の登山道を進みます。

 

 

 

 

11011017_2左手にありました。白い鉄塔標識が。

さっそく、竹藪方面に進みます。

 

 

 

 

 

 

11011018_2しかし! 道が全くありません。

時間もそれなりに過ぎているので、元来た道を帰るべきかもうちょっと頑張るか悩ましいところです・・・。(続く)

  

 

| | コメント (0)

2011年1月 8日 (土)

久々の三浦半島

10123001年末に三浦半島で漕いできました。

友人と前夜三戸浜に集合。車の中で忘年会もどきを行って車中泊。

朝方結構冷えました。前日は天気が良かったのですが、この日は曇りで肌寒くカヤッキング向きとは言えません。

 
 

10123002

舟はもはやシーラカンスと言えるパフィンです。友人はテンペストでポリ艇部隊となりました。

パフィンはシートにくるんで保管しているのですが、艤装品の劣化は防げないようで、バンジーコードは伸び放題、プラスチックバックルは押すと割れそうな状態でした。

舟自体は問題ない(へこんではいます)のですが、リストアする価値があるのか疑問です。

その点、テンペストは新品同様に見えます。舟自体もシャープですし。

ただし、重さはどっこいどっこいでは?

10123003重い腰を上げて舟を運びましたが、着替えるのに気合いが必要でした。 

後ろはフィッシングカヤックですが、関東界隈では激増しているらしいです。 

余りいい話をきかないそうですが。 

 

 

10123004やっと漕ぎ出したました。

曇っているのですが、水の透明度は十分です。でも、水に浸かる気は全く無しです。

 

 

 

10123005さすがに、三浦と言えども年末のためか海がすいています。いつもは釣り舟だらけ&シーカヤックがいっぱいという印象なのです。  

シーラカンス艇と言えども海の上でのんびり漕ぐ分には全然問題なく、楽しめました。 

 

 

10123006午後から天気が悪くなるのもあって、城ヶ島手前のブイでUターンすることにしました。 

上陸前に、スカーリングを一瞬やって2010年の締めくくりとしました。 

 

 

 

10123007帰る時には、すれ違ったカヤックグループの車が整然と駐められていました。ほとんどが横浜ナンバーでさすが三浦半島です。

「それじゃ、また(でも、全く見通したたず)」と友人と別れました。

さて、漕ぎ始めはいつになることやら・・・。

 

 

| | コメント (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »