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2011年3月

2011年3月30日 (水)

前進か?撤退か? (後編)

11032520続きです。

車で少し離れたJコース(尾根道)の入り口に向かいました。

畑を耕していたおじいさんに「山に行くの?行くんだったらここに車止めていいよ」と話しかけられ、以前は良く登った話などを聞かせて貰いました。

登山口までのルートを聞き、いざ出発です。

                     
                         
                        

11032521 林道跡を進みます。







11032522 看板をくわえ込んだ木です。

看板には「ここは国有林です」と書かれています。






11032523 ここはやはりメジャーコースなのか下山中の人と会いました。

と言っても、今回はこの一人だけでしたが。






11032524 ここがおじいさんに教えられたJコースへの分岐です。つい、まっすぐ行ってしまいそうです。







11032525 気持ちのいい尾根道を上ります。












11032526 まず、あのピークまで登ります。

なかなか、挑戦的な形のピークです。










11032527ハーハー言いながら登ります。

道はそれ程ハッキリしておらず、歩く人は多くないようです。









11032528 ピークに到着です。

頂上は岩でした。登ってみます。








11032529 岩の上に登るといい眺めです。

岩の最先端まで行くのは取りあえず止めておきました。









11032530 岩を回って山頂に向かいます。

GPSを見てはっきりしたのですが、先程断念した場所にも近い位置に来ているのです。

そこで、その地点に行けるところまで行って、それから頂上に向かうことにしました。


11032531 新たな目標が追加されると、登りですがモチベーションが上がります。ぐんぐん進みます。










11032532 遂に分岐が現れ、断念ポイントに向かいます。GPSからもそこに向かっていることが裏付けられます。

道が細くなり、わずかの人しか通っていない感じです。








11032533 道は急ではありません。











11032534 先程の見慣れた下界が気の間から見えてきました。










11032535 祠が現れました。ここは、Gコースを来た人しか巡り会えないはずです。

「困難を求める一般者」を守ってくれるものなのでしょうか?





11032536 GPS上で断念したときの軌跡と今歩いている軌跡がもうすぐ一致します。

ここまでは厳しいところはなく、先程の岩場が最後の難関だったようです。

さらに進みます。






11032537 尾根道状態になり、さらに下界が広がっていきました。










11032538 おそらくこの岩場周辺が合流点だと思うのですが、どこが急な岩場だったか良くわかりません。

とにかく、GPSの軌跡がオーバーラップしたことを確認して再度山頂に向け登ります。

実に、すっきりした気分です。






11032540 頂上への分岐に戻り、頂上についたところはあまり変化が無く、話が長くなってきたので、はしょります。

今度は別ルートで下ります。

それらしい分岐を発見しました。

杉林の中の谷筋を歩くこれまた気持ちのいい道です。




11032541 手入れも行き届いていて、丸木橋がかけてあったりします。










11032542 砂防ダム下を振り返ったところですが、倒れた杉がしっかり切られています。








11032543 だんだん道の傾斜が緩くなってきました。ゴールは近いようです。










11032544 登り始めた時の分岐に到着です。1周完了です。

今回は気持ちの良い尾根&谷ルートを体験し、断念したルートも極められるというハッピーエンドで終了することができました。

再度、Gコースに行くかと問われると「うーん」となりますが、正直、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、行ってしまうかも・・・。


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2011年3月26日 (土)

前進か?撤退か? (前編)

11032501_2体調不良で更新が遅れました。今週末は自宅待機です。

今回はちょっと危ないルートなので、某山Gコースとします。

山自体は300mもなく低山の部類に入るのですが、案内書の中にある「困難を求める一般者向き」とのフレーズに惹かれました。

画像の右側の尾根を登ります。

11032502 土手の突き当たりで脇道を下り竹藪に向かいます。








11032503 竹藪に道がありました。青テープも貼られているので、一応、常設ルートと考えられます。







11032504 勇んで進入すると、今までと様子が違います。

道がないんです。いきなりの斜面でよじ登った跡が続いています。

テープもあるので行くしかないです。




11032505 さすがに、大岩のところでは迂回路がありました、

しかし、この先どうなるのだろうと不安がつのります。









11032506 またもや激しい登りです。木の幹・根、ツタを掴んで登ります。

手足を使って登るところの多いこと・・・。






11032507 ここは道らしきものになっていますが、急かつ幅がありません。

斜面が急なので、道を外すとそのまま遙か下までずり落ちるでしょう。








11032508 結構登ってきました。

当然のことながら、いきなり下界が見えます。






11032509 ロープ場が出てきました。

ここは、ロープがないと登れません。まあ、クライミングやってる人は行けるでしょうか、素人には無理です。

この辺で、帰りのことが心配になってきました。頂上からの別ルートは車の場所とは離れたところにでるので、再度下らなければなりません。

しかし、登るのがやっとのところを下るとなると、かなりまずいです。特に、ここはテラス状の止まれるところが小さく、勢いが付くとそのまま下に落ちる可能性があるのです。

11032510 ロープ場を上がって振り返ったところです。ここでもほぼ真下に下界が広がっています。







11032511 ここから上は羊歯の道になっていました。このまま頂上まで続くとありがたいのですが。

ただ、GPS上では頂上はまだまだ先です。





11032512 羊歯道が終わり林に戻ります。赤いテープがあり、ルートは違っていません。

木を掴みながらフーフー登ります。









11032513 やはり甘い考えでした。岩場が現れました。

今度はロープがありません。頑張れば登れるそうですが、下りる時に手がかりが少なく難儀しそうです。

滑り落ちると、小さいテラスの先から急斜面に直行するでしょう。

どうするか、非常に悩みました。

11032514 これしかテラス部分がないんです。

この時点で2/3位は来ていたのですが、さらに試練があることも考えられます。

結局、「無事が何より」でこれ以上進むのは断念しました。

ちょっとした敗北感を持ちながら下り始めました。





11032515 下ってみると良くわかるのですが、こんなところもあるんです。











11032516 さっきのロープ場を上から見たところです。ロープがないときついです。








11032517 下る時も木の幹・根、ツタが大活躍します。

今回も斬鉄ナタを持ってきていたのですが、さすがにツタ退治をする気にはなれませんでした。





11032518 スタートの竹藪に到着です。

こんなに早く戻ってきてしまい、空しさを感じます。










11032519 振り返って山をよく見てみると、矢印の位置に岩がみえました。

おそらく、下の矢印がロープ場、上が撤退した場所だと思われます。もう少しで山の上だったようです。

何とも残念な結果だったので、すぐには帰れず地図を眺めていると、やや離れたところに眺めの良い別ルートがあることが判明し、そちらに向かうことにしました。 (続く)

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2011年3月15日 (火)

テレマークスキー総括(滑り編)

現在の日本、大変なことになっています。災害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

ブログ記事をどうしようか悩んでいたのですが、あまり騒がないで粛々と書き続けるのもありかなと思い、アップしました。

110306a1 今回は自分のテレマーク滑りを連続画像から反省してみました。右ターンに入るところです。

鈴木さんにも指摘されたのですが、上半身がターン方向に傾いてしまっています。




110306b1 伸び上がって、左足を前に出しながらターンを始めようとしています。上半身は傾いたままです。







110306c1 左足が先行しすぎて両足が開いています。体も遅れて傾いたままです。







110306d1 さらに足が開きます。

左足中心で曲がろうとしているのが原因でしょう。






110306e1 やっと右足が引き寄せられてきました。

この時点で、右足にはほとんど体重が乗っていないと思われます。






110306g1 足がほぼ揃い、上半身もやっと谷側に向き始めました。








110306h1 上半身がちょっと内側に傾いているかも知れません。








110306i1 やっと、両足に乗れているようです。

上半身の傾き修正、内スキーへの加重が課題のようです。

もう、スキーシーズンも終盤で来年の課題になりそうです・・・。

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2011年3月 9日 (水)

テレマークスキー総括(モノ編)

1103061スキーシーズンも終わりに近づきつつありますが、今シーズンに揃えたテレマークスキーグッズの感想を書いてみたいと思います。

まずは板です。カルフXCDガイドというもので、秀岳荘でウロコ付きのが欲しいといったら、これしかなく選択の余地はありませんでした。

まず、非常に軽いです。アルペンの7割くらいでしょうか。登りには強い味方になってくれそうです。

ウロコ付きで最初は引っ掛かる感じで違和感ありましたが、滑るうちに気にならなくなりました。

エッジは余り効かない感じでアイスバーンはかなり苦戦します。

1103062 ビンディングはG3タルガというもので、板にお任せで選んで貰いました。

ケーブルの長さが短めで引っ張らないとブーツに入らないので具合が良くないです。

カートリッジのところでテンションの調整をするのですが、ケーブルを長めにするとはずれやすくなって不可です。

使っているうちに具合良くなるのでしょうか?

 

 

1103063 流れ止めは、手袋をしていても付けやすいG3のもの(右)を選んだのですが、没になりました。

転ぶと、指でつまむ部分が靴に押されて先が開いてはずれてしまいます。一度、スキーを流してしまいました。

隙間にスポンジを入れたりしたのですが決定的な対策にはならず、ネットで検索した左側のものを真似して作りました。

ヒモが湿ってくると緩むのでボンドで固めて使ってます。


1103064 ストックは、ブラックダイヤモンドのピュアカーボンというものらしいです。

カーボンという割には結構重いです。まあ、これは何でもいいかと思います。まあ、気分の問題でしょう。








1103065 テレマークにヘルメット(GILO)は必需品です。

相変わらずよく転ぶ(1滑りで1回以上?)ので、役に立っています。

最初は真っ正面に転んでいたのですが、最近は横転が多いです。頭骸骨直撃は避けられるのですが、ショックは変わりませんね。

穴の部分は取り外し式のパッキンが着いているので蒸れにくいと思います。



1103066 板に膝をぶつけるためパッドも必要とのことで付けてます。

ブラックダイヤモンドのテレ専用のもので違和感はありません。

あとは滑りを磨くしかないのですが、この辺については反省を込めて次回に書いてみたいと思います。見当違いの可能性もありますが・・・。

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2011年3月 2日 (水)

鉄塔巡視路を行く(王子峠 後編)

10022018さらに進みます。

道の真ん中が堅く盛り上がって、そこにコケが生えています。 どうしてこういう構造になったか良くわかりません。                        

 

 

 

10022019GPS上では向かい側の斜面に前回探索した道があるはずです。            

ゴールは近いと思われます。

 

 

 

 

10022020_2崖が崩れて道がふさがっているところが出てきましたが、特に問題なく越えられました。

 

 

 

 

 

 

 

10022021 何故かU字溝と巡視路の杭が現れました。

ただし、遠くに見える鉄塔には激藪を越えていかなければならず、杭の必要性が感じられません。

溝の用途も分かりません。先程の道の真ん中が盛り上がったところにも溝があるのかも知れません。

 

10022022U字溝の道はあっという間に見えなくなり、道自体がはっきりしなくなりますが、ずんずん進みます。                           

 

 

 

 

10022023 木が増えるにつれて太いツタが目立ってきたので、斬鉄ノコに登場して貰います。

さすが、数回引いたところでスパッと切れます。ただし、切る位置を考えないと、ツタの重みでノコがひけなくなってしまいます。

 

 

10022024_2むむむ。道の下にイノシシのヌタ場が見えます。

かなり新しく、ヌタ場の大きさがイノシシのサイズという点から考えるとそこそこ大きいようです。

 

 

 

10022025_2道に笹が茂っているところを突破して振り返ったところです。

ノコで笹をサクサク切ることはできませんでした。鎌が必要です。

ただ、笹藪にはダニがいてこの時期でも活動しているとの話もあるので要注意です。

暖かくなったら笹藪漕ぎは中止ですね。

 

 

 

10022026_2笹藪を過ぎるとはっきりしない道が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

10022027_2法面に溝があり、その上を見ると平場のようなものがみえます。

前回来た道に間違いないでしょう。ここからも上れますが、取りあえず道の行方を確認すべく進みます。

 

 

 

10022028遂に道が合流したところを振り返ってみたところです。

画像では分かりにくいですが、左に来た道、右に前回の広めの古道があります。

結局、同じ方向に進む道の関係については謎のままでした。

 

10022029_2合流地点から元の鉄塔に戻ってきました。

ちょっとした満足感で、遅い昼食を取ります。

 

 

 

10022030_2

実は鉄塔のところにもう1本の杭が別の道を示していたのです。

 

 

 

 

 

10022031_3進んでみたのですが、竹藪の中で道は消失していました。

テープらしきものもあったのですが、諦めてもとに戻りました。

 

 

 

10022032_2

鉄塔を下り(この間も何本かの大物のツタを葬ってやりました)、ハンターの進んでいった方向に行ってみました。

 

 

 

 

10022033_2

しばらく行くと、イノシシ柵に突き当たり集落が先に見えます。

反対側には柵が全くなかったのが疑問ではありますが。

やはり、柵がある場合はイノシシそしてハンターの恐怖があるので入らない方がいいようです。                     

               

10022034_2

神社まで戻ってきました。

また、「実は」なんですが、ここから尾根を登る巡視路があるのです。

今度はこっちを攻めてみようと思います。

禁猟区間に入るのですが、ダニの心配が・・・。

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