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2011年4月

2011年4月27日 (水)

初練習

11042701週末は風が強く、遠出は無理なので、覚悟を決めて今年初めての練習をしました。

キャップをしたので水の冷たさはないのですが、セミドライジャケットのため首筋から入る水と素手の冷たさで、長時間はさすがに無理でした。



11042702 何か変な格好をしてますが、ハイブレスだと思います。

とにかくグラッと来た時の反応がイマイチで色々トライしているのでしょう。

ただ、わざとバランスを崩した時と本当に崩した時とでギャップがあり、どんな練習がいいか悩んでい
ます。目をつぶってバランス崩すのも1つの方法かも。

11042703 スカーリングはロングもショートもいい感じでした。

ロールは上半身と下半身の連動がちょっとずれている感じで、不得手の左が顕著でした。

ジャケットとキャップの浮力でパドルなしバランスやハンドロールもうまくいきましたが、薄着になるとイマイチになってくるのが毎年のことです。

11042704 これは何やっているんだろう? 何故かブレードを両手で掴んでいて意味不明です。

色々やっている内に、体の動きがどんどん悪くなってくるのを感じて上がりました。初練習で体が慣れていないのと水の冷たさによる疲れでしょうか。

全体的に、まあまあのスタートだとは思います。

GWは北海道に帰って、秀岳荘を物色してきます。掘り出し物を紹介できるといいのですが・・・。


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2011年4月21日 (木)

大槌島 漕いで登って (後編)

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続きです。

登っている途中で丸太を切り倒したものがありました。

先に金具が着いていて、電柱のような感じがしますが、こんなところに電気が必要なはずもなく、意味不明です。



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ひたすら急斜面を直登します。

本来は九十九折りがあるはずなんですが、ハッキリせず赤テープや赤ペイントに従って登るしかありません。








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振り返ってみても海がかすかに見えるだけです。







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さらに登り続けます。

だんだん息が切れるようになってきて辛いのですが、勢いで登らないと後が大変です。





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頂上に近づきはじめると、雨で土が流されたのでしょうか、石が現れてきます。










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かなり大きな岩が現れ、直登が終わります。

右から九十九折りの道らしきものが合流し、左に進みます。







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先が明るくなり、頂上が近いようです。あとひと登りです。










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いよいよ頂上が見えてきました。











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遂に頂上に出ました。三角点があります。

およそ30分の行程でした。浜は風があって寒かったのですが、ここは風もなく暑いくらいです。

草木に遮られるため、絶景とは言えませんが、以下周りの景色です。






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霞んでいますが、瀬戸大橋方面です。








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小槌島と四国本土です。

こうやってみると、小槌島は大槌島よりずいぶん小さいことが分かります。






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直島方面です。井島も見えます。

霞がなければ豊島や小豆島も見えるでしょう。






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最後に頂上部分の大きさの参考に、三角点の近くにカメラを置いて自分を撮ってみました。私の後ろはもう斜面が近づいています。

大槌島を極めた満足感でまた下り始めます。



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15分ほどで下に到着します。

ただし、上りよりも下りが滑りやすくて大変です。

木につかまりながら下りましたが、滑って1回転倒しました。




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浜ですが、これで終わりではないのです。

まだ、カヤックが残っています。じつは、これからが一番大変でした。

風は追い風なのですが逆潮のため、フェリーグライドで直線的に渋川に戻ろうとしたのですが、流れが強く、頑張っても時速4kmちょっとしか出ません。





 

11042029

 

王子ヶ岳が見えます。

岸に近づけば流れの影響も弱くなると判断したのですが、それが大間違いでずっと逆潮が強いまま。

逆に岸に近づくほど波が出てくる始末で、どっと疲れて上陸しました。

大槌島に登った人はそれなりに居るかも知れませんが、渡船を使わず自力で行って登ったのは初めてではないかと自負しているのですが・・・。

また、登りました→レポート

 

 

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2011年4月19日 (火)

大槌島 漕いで登って (前編)

11042001お待たせしました!(誰も待っていないか・・・)

今年初めてのシーカヤック漕ぎのお話です。

今回は、待望の大槌島に行ってきました。

渋川海岸からの出発です。渋川名物のカッターが置いてあるところから出艇します。

11042002 春霞でぼやっとしていますが、独特の形をした大槌島です。

「岡山の山 100選」の100番目の山でもあります。まあ、関係ないですけどね。

当然、山頂を極めるべくトレッキングシューズも積み込みました。



11042003 冷たい向かい風ですが、潮の向きは悪くありません。漕ぎ始めると体も暖まってきます。

久々の漕ぎですが特に違和感はありません。ただし、浸かる気持ちは全くありません。

休みの割には船も多く、気をつけて航路を渡り進みます。

11042004 風にめげず、島に近づきました。

山に登る道は北側の浜にあるとのことで、よく観察すると道らしきものが尾根筋に見えました。

なかなか厳しい上りです。




11042005 さっそく上陸です。

この島は、釣りのポイントにもなっているらしく、渡船で渡った釣り人が結構居て、無人島という雰囲気ではありません。

何故か山羊も居ます。水はどうしているんでしょうね?






11042006 慌ただしく上陸して靴を履き替え浜の端に進むと、赤テープのついた道を発見!

カヤックから見た道と位置的に整合します。もう、行くしかありません。








11042007 道はハッキリしています。

島の形通り斜面がきつく、土も乾いていてかなり滑ります。









11042008_5

斜面の割には、いろいろな木が生えています。

椿の花が散っています。










11042009_5笹藪に出ます。ここがカヤックから見えた道だと思われます。

道の部分は刈り払われていて、登る人もそれなりに居ることが分かります。








11042010_2 振り返ってみると海が見えますが、草がボウボウで展望が開けているわけではありません。

また、斜面を登ります。









11042011

ここからは林になります。正面は桜の木のようです。

あっという間に汗だくです。パドリングジャケットを脱いで、息を整えます。








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祠に到着です。

本来は祠の右に上る道があるはずなのですが、良くわからず、左側に赤テープがあるのでそちらに進みます。





11042013 ここからは、道というものはなく踏み跡と赤テープを頼りに斜面を登ることになります。

滑るので木を掴みながら登ります。展望はなく淡々と進むだけです。(続く)


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2011年4月14日 (木)

戸倉峠未成隧道 (後編)

11041314続きです。

トンネル脇を登ると、砂防ダムが現れます。砂防ダムには急斜面がつきもので、雪で滑りながら登ります。

辛い。ここまで頑張る必要があるのか・・・。



11041315 砂防ダムの上にトンネル状のものが見えてきますが、これは暗渠で1m径くらいのコンクリートパイプです。

雪解け水が結構流れています。落ちないようにさらに登ります。




11041317やっと、平場に到着です。

しかし、正面は沢で水が流れているだけです。未成隧道は何処?









11041316 平場は道の跡でこの先にあるかと進んだのですが、何もありません。

反対側は林になっており、「探索もここまでか。まあ、戸倉隧道が見られたからいいか」と諦め気分になって来ました。




11041318 ただ、反対側は木が生えていますが平場であり、道だった様にも見えます。

取りあえず進んで、無かったら諦めようとと思いながら疲れ切った足で歩き始めました。




11041319 ジャーン! ありました!! 

未成隧道です。雪に半分以上埋もれています。この隧道の詳しい話は長くなりますのここでは省略します。

ただし、これ以上は進みませんでした。



11041320 この中がどうなっているかは、「日本の廃道」で良くわかっていることもありますが、周辺には鹿の足跡が沢山あり、上の方から鹿の威嚇するような鳴き声が響いてきたのです。

もしかしたら鹿のねぐらになっているのかなと思いながら戻りました。トンネルを外から見られただけで満足です。


11041322_2 木につかまりながら下ります。

戸倉隧道と建物が見えてきました。でも、ここから先が長いんですよ。






11041323 自分の足跡と鹿の足跡が並ぶシュールな景色が続きます。

まあ、下りの分、往路よりは心持ち楽です。









11041324 やっと、舗装道路に出てきました。

隧道は正面の杉をさらにずっと登ったところです。

この時期に来るのはちょっ無理がありました。行くなら雪のなくなるゴールデンウィーク以降がお勧めです。

今行けば、私の苦渋の足跡が楽しめるかも・・・。

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2011年4月12日 (火)

戸倉峠未成隧道 (前編)

11041301カヤックの話題が皆無ですが、もう少しの間、お付き合いください。

氷ノ山スキー場のそばに戸倉峠というところがあります。

日本の廃道」というウェブ同人誌を購読しているのですが、その中で戸倉峠の紹介があり以前から行きたいと思っていました。

今回はスキーを早めに切り上げて(というか疲れて)、戸倉峠に向かいました。

現役の新戸倉トンネルの手前から旧道に入ります。この先に、戸倉隧道そして未成隧道があるのです。

11041302 ジムニーで入ったとたん、雪で進めなくなりました。

仕方なく、徒歩で向かうことにしました。







11041303 雪が溶けて舗装が現れました。

伐採した木があり、林道として使われているようです。

九十九折りになっている道を上っていきます。車なら楽勝なのですが、歩きでは結構遠いです。


11041304 なんと、舗装が出ているのはここまで。

左の枝道から木を切り出すのに道を使っていたので、雪が少なかったようです。






11041305 しっかり雪が積もっています。深いところで50cm位でしょうか。

雪の締まっていそうなところを選んで進みます。当然トレースできるような足跡はありません。





11041306 舗装が出ているところもあるの選んで進みますが、気休め程度の距離です。











11041307 こんなに舗装が出ているのは、ほんの一部だけです。

聞こえるのは舗装を流れる水の音のみ。









11041308 つ、辛い。

靴が潜るので、足を上げて進まなければなりません。階段を上がっているようなものです。

スキーなら、ずらすだけで行けるのですが、道からさらに進む時にスキー靴では歩けず使えないのです。


11041309 淡々と歩き続けると、ついに見えてきました。

トンネル管理用の建物とその左にトンネルが。





11041310 管理用建物のガラスがすべて割られています。

雪がなければ車で来られるので、その手の輩が破壊活動をするんでしょう。

こんなところでストレス解消しても余計空しくなるだけなのに。



11041311 これが、戸倉隧道です。

入り口はコンクリートとネットで閉鎖されています。

雪が踏み台の代わりになるので、ネットの隙間から中を覗いてみましょう。




11041312 露出を上げて撮ってみました(本当は真っ暗)。

結構きれいですが、コンクリートの割れ目から水が浸みだしているようです。

出口が見えてるような見えていないような。



11041313 さて、本命の未成隧道を目指します。

隧道脇の斜面を登ります。(続く)

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2011年4月 7日 (木)

林道テレマーク (後編)

11040613続きです。

振り返ってみました。

若干斜度があるためスキーの跡がハの字になってます。それなりに疲れてきました。








11040614 ここで、分岐が現れました。

分かりにくいですが右に下る道です。木にテープも巻いてあります。

下るはずはないのでそのまま真っ直ぐ進みます。




11040615 次に左に上る道が現れます。

しかし、道が細く作業道のようなので、そのまま真っ直ぐ進みます。







11040616 直進するものの、道は下り調子。

ゲレンデ上部に合流を想定しているので、この下りには違和感を覚えます。

GPSを持ってくれば良かったと後悔します。まあ、普通はスキーにGPSは持ってこないでしょうが。



11040617 さっきの、作業道を戻って登ることにしました。

結構急な九十九折りです。







11040618 やっぱり、行き止まりでした。

この先は小さな谷になっており、強行突破はためらわれ、結局、先程の道を先に進むことにしました。下り調子ですが。





11040619 進むのはいいのですが、遠くに見える山の高さがどんどん高くなって行きます。

どう考えても下山しているとしか思えません。でも、スキー場からのスタートは上り調子で来たわけで、上に行くはずなんです。

GPSを持ってくればこんな事にはならなかったのに。





11040620 景色はいいんですが、下っています。

もう、これ以上行ってもゲレンデ上部には絶対行けないと判断して前進を諦めました。









11040621 遅目の昼食をとることにしました。

食事の場所としてはいいんですが撤退と思うとイマイチ気合いが入りません。







11040622 まあ、今回はバックカントリースキーもどき初体験ということで、良しとしましょう。








11040623 自分の作った轍を踏みながらトボトボ帰ります。












11040624 ゲレンデに戻ってからまた滑りましたが、さすがに足に来ていて、数本滑って帰ることにしました。

で、滑りに進歩があったかは微妙です。






Hyomap 帰ってから「ウォッちず」でルートを確認してみました。

緑色がスキー場、紫が終点は推定ですが滑った(歩いた?)ルートです。

最初の方で確かにゲレンデ上部に近づくのですがその後はどんどん離れる一方で、しかも行き止まりになっています。

あのまま最後まで行った場合、ショックは倍増だったでしょう。

まあ、的確な状況判断だったということで・・・。




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2011年4月 5日 (火)

林道テレマーク (前編)

11040601氷ノ山にスキーに行ってきました。

今回は現地で前泊しました。朝早く起きて行くと、結構疲れが残った状態で滑るこことになってしまいます。そこで、気温も上がって車中泊も問題ないだろうと判断しました。

夜中の12時半頃現地に着き、1時頃就寝。途中で目が覚めたりしましたが7時に起床。体調はOKです。

11040602 起きてみると、駐車場には他の車はありませんでした。この時期としては、雪が十分ありそうです。

8時リフト運転開始なので、ゲレンデの近くの駐車場に移動します。

徐々に車が集まって来たもののせいぜい20台位でしょうか。コンビニおにぎりを食べて着替え、ゲレンデに向かいます。

11040604本当は上までリフトで行って、氷ノ山山頂を目指したかったのですが、下のリフトしか動いておらず、練習に徹することにしました。早朝なので雪のコンディションも悪くありません。

リフトもガラガラで、滑っている人は30人位でしょうか。これでは、全リフトを動かす訳にはいかないでしょう。でも、上の方も雪は十分ありそうなので残念です。

11040603結構滑り込んで、時計を見ると何と9時半。これじゃ体力が持たななあと思いながらリフトに乗っていると、貴重なテレマーカーを発見しました。かなり、うまいです。

その彼が、スーッとゲレンデの脇に入っていきました。これは面白そうと私も行くことにしました。


11040605 ここが、その入り口です。

ここはゲレンデ移動用の下りコース(林道)なのですがウロコ付き板では楽勝で登っていけます。






11040606 登りは続くのですが、リフト下のゲレンデを通過します。実はこのままコースを上って途中まで行ったのですが、デジカメを忘れて取りに帰り2回目の登りです。

ゲレンデは急斜面且つ荒れた斜面のため、1回目の帰りは転びながら下っています。急斜面には弱くて・・・。






11040607 ゲレンデの先の登りです。









11040608 次のゲレンデに出ます。リフトが動いていないので誰も居ません。

この登りコースはここまでで終わりです。









11040609 右に林道が続くので、そちらに進みます。

この先はただの林道となり道幅が狭まります。






11040610 林道らしくカーブミラーが埋もれています。1回目に行ったスキーの跡があります。

この時点では、この林道がリフトの最上部まで行くと考えていたのですが、そうだったらこんなに狭いはずはないんですね。



11040611 木が道に倒れ込んでおり、「廃」の雰囲気が出てきました。いいですねえ。








11040612 1回目に引き返した跡です。これからがいよいよ未体験ゾーンです。 (続く)

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