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2011年4月12日 (火)

戸倉峠未成隧道 (前編)

11041301カヤックの話題が皆無ですが、もう少しの間、お付き合いください。

氷ノ山スキー場のそばに戸倉峠というところがあります。

日本の廃道」というウェブ同人誌を購読しているのですが、その中で戸倉峠の紹介があり以前から行きたいと思っていました。

今回はスキーを早めに切り上げて(というか疲れて)、戸倉峠に向かいました。

現役の新戸倉トンネルの手前から旧道に入ります。この先に、戸倉隧道そして未成隧道があるのです。

11041302 ジムニーで入ったとたん、雪で進めなくなりました。

仕方なく、徒歩で向かうことにしました。







11041303 雪が溶けて舗装が現れました。

伐採した木があり、林道として使われているようです。

九十九折りになっている道を上っていきます。車なら楽勝なのですが、歩きでは結構遠いです。


11041304 なんと、舗装が出ているのはここまで。

左の枝道から木を切り出すのに道を使っていたので、雪が少なかったようです。






11041305 しっかり雪が積もっています。深いところで50cm位でしょうか。

雪の締まっていそうなところを選んで進みます。当然トレースできるような足跡はありません。





11041306 舗装が出ているところもあるの選んで進みますが、気休め程度の距離です。











11041307 こんなに舗装が出ているのは、ほんの一部だけです。

聞こえるのは舗装を流れる水の音のみ。









11041308 つ、辛い。

靴が潜るので、足を上げて進まなければなりません。階段を上がっているようなものです。

スキーなら、ずらすだけで行けるのですが、道からさらに進む時にスキー靴では歩けず使えないのです。


11041309 淡々と歩き続けると、ついに見えてきました。

トンネル管理用の建物とその左にトンネルが。





11041310 管理用建物のガラスがすべて割られています。

雪がなければ車で来られるので、その手の輩が破壊活動をするんでしょう。

こんなところでストレス解消しても余計空しくなるだけなのに。



11041311 これが、戸倉隧道です。

入り口はコンクリートとネットで閉鎖されています。

雪が踏み台の代わりになるので、ネットの隙間から中を覗いてみましょう。




11041312 露出を上げて撮ってみました(本当は真っ暗)。

結構きれいですが、コンクリートの割れ目から水が浸みだしているようです。

出口が見えてるような見えていないような。



11041313 さて、本命の未成隧道を目指します。

隧道脇の斜面を登ります。(続く)

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