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2011年4月14日 (木)

戸倉峠未成隧道 (後編)

11041314続きです。

トンネル脇を登ると、砂防ダムが現れます。砂防ダムには急斜面がつきもので、雪で滑りながら登ります。

辛い。ここまで頑張る必要があるのか・・・。



11041315 砂防ダムの上にトンネル状のものが見えてきますが、これは暗渠で1m径くらいのコンクリートパイプです。

雪解け水が結構流れています。落ちないようにさらに登ります。




11041317やっと、平場に到着です。

しかし、正面は沢で水が流れているだけです。未成隧道は何処?









11041316 平場は道の跡でこの先にあるかと進んだのですが、何もありません。

反対側は林になっており、「探索もここまでか。まあ、戸倉隧道が見られたからいいか」と諦め気分になって来ました。




11041318 ただ、反対側は木が生えていますが平場であり、道だった様にも見えます。

取りあえず進んで、無かったら諦めようとと思いながら疲れ切った足で歩き始めました。




11041319 ジャーン! ありました!! 

未成隧道です。雪に半分以上埋もれています。この隧道の詳しい話は長くなりますのここでは省略します。

ただし、これ以上は進みませんでした。



11041320 この中がどうなっているかは、「日本の廃道」で良くわかっていることもありますが、周辺には鹿の足跡が沢山あり、上の方から鹿の威嚇するような鳴き声が響いてきたのです。

もしかしたら鹿のねぐらになっているのかなと思いながら戻りました。トンネルを外から見られただけで満足です。


11041322_2 木につかまりながら下ります。

戸倉隧道と建物が見えてきました。でも、ここから先が長いんですよ。






11041323 自分の足跡と鹿の足跡が並ぶシュールな景色が続きます。

まあ、下りの分、往路よりは心持ち楽です。









11041324 やっと、舗装道路に出てきました。

隧道は正面の杉をさらにずっと登ったところです。

この時期に来るのはちょっ無理がありました。行くなら雪のなくなるゴールデンウィーク以降がお勧めです。

今行けば、私の苦渋の足跡が楽しめるかも・・・。

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