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2011年11月

2011年11月29日 (火)

井島の山火事跡 (前編)

11113001山火事後の井島に行ってきました。

今回は日帰りですが、結構な荷物です。山に登るので暑からず寒からずの装備選択が難しく荷物が増えてしまいました。

真ん中には試しに買ったセブンイレブンの「イチゴオレ」ですが、ちょっと甘過ぎでした。昼食は同じく豪華に「鯵飯」。

最近、シーカヤック関係のHPを見ていると「半分食堂やレストランに行くのが目的で漕いでるんじゃない?」と感じてしまうものを見かけます。

折角カヤック漕いでるのだから「どこかの浜でコンビニ弁当でもいいから海を見ながら食べればいいじゃん」と思ってしまいます。それに、一般の人から見ればウェットやドライ着た人って違和感ありありでしょう。

「グルメカヤック」というのも1ジャンルなんでしょうか。この時期は、震えながらの鍋焼きなんかもおつなものですけれどね。

11113002 ボヤキはこれくらいにして、井島の話に戻ります。

8月の山火事で井島の集落以外は大半が消失したとのことで、どう変わってしまったかを調べて来ました。

日の出の浜から京の上臈島を通って井島に向かい
す。

11113003_2 島全体が黒ずんでしまっています。送電線の鉄塔が根元からよく見えるようになっていまいました。






11113004 謎の崩落地点です。海岸そばの木だけが燃え残っています。木が無くなってしまったため途中に道のような段差があるのが分かります。






11113005 鞍掛の鼻灯台方面は焼け残ったと思っていましたが、ここもかなり焼けています。灯台は無事だったようです。






11113006 灯台の南側に回ると、緑が残っていて今までと変わりなく見えますが、島の北側以外で緑が全体に残っているのはここだけです






11113007 岬を回ると送電設備が見えてきます。送電関係は大丈夫だったのか気になっていたのですが、特に変化はないようです。






11113008 上陸して、着替えて前回と同じ増電線巡視路を進みます。海岸沿いは緑が残っているので以前来たときと変わりはありません。






11113009 ちょっと登ると一気に焼け野原に変わります。送電設備の小屋は無事もしくは改修したようで、特に変化はありませんでした。









11113010 斜面全体が焼け野原で、地面は炭になった枝や葉で真っ黒です。

燃え残った木が立っていますが触ってみるとパリパリではなく弾力が残っています。植物には詳しくないので何とも言えませんが、多分駄目なんでしょうね。



11113011 急な尾根を登ります。この部分は元々木がないため地面も黒くはなく、以前のままでした。










11113012 登って来たところを振り返ると殆どが焼けており、斜面にある岩の状態がが良くわかります。

送電施設の小屋の白さが目に付きます。




11113013 さらに上の稜線を目指して登ります。

息が切れてきます。(続く)

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2011年11月23日 (水)

伊予富士がなぜ富士なのか? (後編)

11111611前回の続きです。

伊予富士から東黒森方面に進みます。

途中で林道に下る分岐があるので、その分岐に広場があると踏んでそこで昼食をとることにしました。

快適そうな尾根道を進みます、ただし、下るのが気に掛かります。


11111612 伊予富士止まりの人が多いのか、道が笹に覆われるようになりました。

寒風山から笹ヶ峰に向かったときに似ています。





11111613 これが西側から見たよ伊予富士です。

確かに富士と言われればそうかなあという感じですが、愛媛出身の隊長の手前、似ていないとは言えません。





Fuji 本物の富士山の画像です。

うーん、角度がちょっと・・・です。

まあ、日本各地にある「何とか富士」もそれほど似ている訳ではないので、良しとしましょう。




11111614 昼食後、結局、かなりやられている副隊長を励まし、東黒森岳までやってきました。伊予富士ほどはきつくありませんでしたが。

山頂にはここが伊予富士と勘違いして登って来てる人達も居ましたが、眺望は伊予富士に劣りません。

この先、西黒森〜自念子の頭〜瓶ヶ森と縦走路があるのですが見た目にもかなり厳しい道が続いており、次回の課題としました。

11111615 瀬戸内海側を見てみると、かすかに本土が見えました。

高知側も双眼鏡で太平洋が見えたとのことで私も見たのですが、河口のようなものが見えたもののはっきり分かりませんでした。

もやが無ければ見えたかも知れません。


11111616 伊予富士目指して帰ります。

途中の岩で高所恐怖症対策を実施しました。

この岩、結構薄くて怖く、一番先までは進めませんでした。




11111617 伊予富士に登り返します。

ここが最期の長い登りと思って頑張ります。

道の部分だけが盛り上がっており、笹の部分は落ち込んでいるので道を外さないように歩く必要があります。



11111618 山頂にはもう人影はなく、昼食後、皆下山したようでした。

我々が最期かと思ったら、高齢者と思われる一団が東黒森方面から登って来るのが見えました。

追いつかれては困るので下山を始めましたが、段差が結構きつく、ペースが上がりません。

登りが大変だったはずです。

11111619 斜面が緩くなる頃、寒風山が見えてきました。

寒風山側からも下りてくる人は居ません。我々がラスト前で、東黒森までが丁度の距離だったようです。




11111620 実は桑瀬峠からの下りが大変でした。

下りても下りても道が続いており、どんどん急斜面になっていき膝もガクガクです。やはり、副隊長がリタイヤ宣言を出したのも納得が行きました。

やっとのことで、駐車場に戻った時には、駐車場もガラガラになっていました。

9時頃にスタートして16時頃に戻ってきましが、ずいぶん歩いたものです。半分くらいは休憩タイムでしたが。

高い山は今年はこれで終わりですが、非常に楽しい締めくくりとなりました。隊長に感謝です。

隊長から次期候補の山の名前も出ていましたので、来年が楽しみだなあ・・・。

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2011年11月16日 (水)

伊予富士がなぜ富士なのか? (前編)

Iyofuji伊予富士を登って来ました(証拠のGPSの軌跡あり)。

伊予富士についてWikipediaより引用します。

「伊予富士(いよふじ)は、四国山地西部の石鎚山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる。(中略)
日本全国にある郷土富士の多くが独立峰で、富士山に山容が似ることから名付けられているのに対し、伊予富士に関しては独立峰ではなく石鎚連峰の一峰に過ぎないが、西側になだらかな斜面を持ち見る方向によっては富士山を髣髴させる。(以下略)」

となっています。前回、隣の寒風山に登ったときにはどう考えても富士には見えず、理解に苦しみました。今回の登山はその理由解明もあります。

11111601 前回は寒風山隧道駐車場→桑瀬峠→寒風山と登ったですが、今回は駐車場→桑瀬峠→伊予富士と逆(西)に登ります。

紅葉の季節も終わっているためか、駐車場もそれ程混んでいません。8月に来たときよりは少し多いかなという程度でした。


11111602 木の葉も落ちてしまい、これから向かう山並みが見えます。

前回もやられましたが、いきなり急な登りが始まります。この時期と標高にしては寒くなく、非常に快適で汗も余り出ません。

今回は4人で登りました。暫くすると前回と同じく副隊長が遅れ始め、「リタイヤしようか」という泣きが入りましたが、脱落者が許されるはずもなく、ペースを落として進むことにしました。



11111603 2度目の、桑瀬峠に到着です。

前回は気温が高かったので、副隊長はバテバテでしたが、今回は以前よりは大丈夫なようでした。

向こうに寒風山と笹ヶ峰が見えます。懐かしい。

前回は雲がかかっていましたが、今回はスッキリした秋空です。

まあ、前回は雨に思い切りやられたので、今回は許してもらえそうです。カッパ持ってこなければよかった。


11111604 峠では何組かの人が来たのですが、皆さん寒風山の方に登って行きます。寒風山の方がメジャーなのでしょうか。

伊予富士に登り始めます。

いきなり急になりますが、その先はゆったりした尾根道になります。






11111605 隊長と一緒に。

日なたは半袖でも十分な気温でした。

奥の一番高い峰が伊予富士です。ここからは、どう見ても「富士」という言葉は浮かんできませんけどね。




11111606 デジカメの望遠で頂上付近だけを撮ると、まあ、富士と言えないこともないかなあという程度です。

Wikiによれば、西側から見ると「富士山を髣髴させる」というので山頂に登って反対側からじっくり見てみましょう。



11111607 笹の尾根道が実に気持ちが良く、ポーズを取ってみました。

これだけ条件のいい日は少ないんではないでしょうか。

それに、人が少ないのもいいですよね。




11111608 緑の絨毯の中に細い道が続いていて、実に絵になります。

それに歩きやすいですし。

まあ、頂上に行くに従って急になっているのが気になりますが。






11111609 予想どおり、頂上に向かうにつれて角度がきつくなり、道も岩混じりの九十九折りになります。

頂上には人も見えますが、登りのペースはなかなか上げられず、今回の新メンバーに道を譲ります。

ここで意地を張っては、後が大変ですから。






11111610 何回か休みながら頂上に到着です。

山頂はそれ程広くなく、数組の人達が昼食をとっていました。

まだ12時前だったので、もう少し進んでから昼食をとることにしました。

副隊長はかなりやられている感じでしたが、昼食のため、そして富士の所以を確認するためには進むしかないのです。 (続く)


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2011年11月 2日 (水)

最期のスクール

11110202ほぼ一ヶ月ぶりのカヤックが、鈴木さんのスクールの最終日となってしまいました。

未だ完成しないフロントシャフトロールについて、みっちり教わりました。前回いいところまで行ったのにすっかり元に戻っているときつい指摘がありました。

やはり、分かったつもりでも所詮「つもり」なんですよね。画像にもあるように手で上がろうとしているんです。体が硬く前屈が弱いのも手に頼る原因になっています。

とにかく手に頼らない上がりを目指してやりましたが、これまた進歩した「つもり」です。

11110201 日曜は雨がぱらつく生憎の天気でしたが、焚き火にあたりながらの〆の練習でした。

身につけたいことは色々あるのですが、それは来年の練試櫂にお願いすることにします。

と言っても、まだまだ漕ぎますよ・・・。




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