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2012年5月31日 (木)

GPS用地図の選定は難しい

6276GPSヲタクの嫌疑をかけられています
が、今回はGARMIN map62Sに乗せる地
図について悩んで選定した結果の報告
です。地図の用途はカヤックとトレッ
キングです。

私のポリシーとして、GARMINのGPS英
語版しか買いません。(キッパリ)

日本語版は法外な日本語化料が乗っているからです(ネットで有名です)。最近は一時期の倍額までは行かなくなったようですが。

そんな訳で、当然地図も英語版対応が必要になります。

Uudmap そうすると候補に挙がる等高線付き地
図は次の4つになります。

(1)UUD 日本全国デジタルナビ+等高
 線V4.0 ¥17,995

(2)いどんなっぷ地図
 日本全土¥5,000+等高線区画別売

(3)TKA 日本地形図25000
 西日本¥12,800 東日本¥12,800

(4)ジョイフル日本地形図 ¥7,980

カヤック用のGPS map76CSxには、コストパフォーマンスの高い「いどんなっぷ地図」を入れてい特に不満は無かったのですが、活動範囲が中国・四国、関東甲信越、北海道と広がるにつれて等高線の追加費用も無視できなくなっしまい、map62Sには別の物を入れることにしました。

TKAは西日本+東日本を買うと最高値になるので没。

で、ジョイフルにしようと思ったのですが、水の部分は外形線のみで塗りつぶしていないことが問い合わせで分かったので、海では使いにくく泣く泣く諦めました。

結局、少々高いですがUUDのものになりました。それでも、日本語版GPS本体のみより安いです。

地図は8GのSDに入っていて、スロットのあるGPSならどれでも使えるので、万一、map62Sが壊れてもmap76CSxで使えます。

Nagicustom200_2 ところが、UUDのマップで驚愕の事態が起こりました。

map62Sにはカスタムマップ機能があり地図閲覧ソフト「カシミール」を使って2万5千分の1の地図(ウオッ地図)を切り出してGPSに入れるこもできるのですが、入れられる範囲は数km四方に限られてしまいます。

まずは、切り出し地図の200mスケールを見て下さい。那岐山に登る2つの破線のルートが分かります。

 

 

 

Nagiuud200
那岐山に登る前にUUDのマップでそのルートを確認してみると、何と!道が途中で無くなっているではないですか。

ちょっと分かりにくいですが、上のカスタムマップと比較すると、緑の部分は共通なのですが、その先の赤い部分が欠落しているんですよね。

以前、「山道具道楽」というブログでTOPO 10M Ver.8 という地図(日本語版専用)には登山道の欠落があり、UUDやいどんなっぷ地図では問題なかったとの記事を見て、UUDのそれも新バージョン(V4.0)ならいいだろうと思っていたのです。

ガックリです。結局、那岐山登山では切り出し地図を使いました。

Nagiidon200
じゃあ、いどんなっぷ地図はどうなのかと、map76CSxで調べたのが左の画像です。

微妙に縮尺と方位が違って見にくいですが、UUDと状況は同じです。

恐らく、データのソースが同じなんでしょうね。

TKAの地図はどうか?

実は四国登山隊長がこれを使っていています。那岐山は調べていませんが、四国登山で私の切り出した地図にあるルートが無かったということも結構ありました。

恐らく、ウオッ地図の更新スピードに追いついていないんでしょう。ただ、地図の更新価格が¥3,500ではおいそれと更新できませんけどね。

Nagicustom300
左は、ウオッ地図から切り出した那岐山の300mスケールです。まあ、なんとか使い物になります。

で、結論です。

・UUDの地図は全国どこででも使える保険の様なものとして使う。(カヤックでは問題なく使える)

・日帰り登山や廃道探索では行動範囲がそれ程広くないので、切り出したウオッ地図を使う。切り出した地図からはみ出してもUUDがあるので問題なし。

こんな使い方で、UUD地図の元が取れたと言えるんでしょうか・・・。

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