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2012年12月

2012年12月26日 (水)

UUD地図のゴースト道路、その後

12101000以前、UUDの地図のゴースト道路について書きましたが、問い合わせに対して今ひとつ要領を得ない回答が1度来たきりで、そのままになっていました。

2ヶ月ぶりに詳しい回答が来ましたので紹介します。

「道路地図は、『住友電工製全国デジタル道路地図データベース』を利用しています」となっていますが、そのデータベースが何者なのかが回答の中にありました。

地図の提供元から「道路管理を行っている行政機関が道路管理台帳に道路として 登録しているため、実際には道路ではなく登山道にも関わらず地図に掲載されてしまっている」の回答があったとのことです。

実際は登山道すら無いんですが、「道路管理台帳」には道が書かれているんですね。この「道路管理台帳」は2万5千分の1の地図よりはるかに詳しいんですが、行政機関が中止となった計画道路を消さないでそのまま残しているものと思われます。

現在修正を依頼中で、それなりの対応をしてもらったので、地図への反映は時間がかかりそうですが、取りあえず満足しています。

バージョンアップ(V4-->V5)版のmicroSDカード版を買って、旧地図のmicroSDカードをGPS MAP62SからMAP76CSxへドミノ移植しようかと考え中です。

さて、もうすぐ今年も終わりですが、年末休暇のため更新が遅れます。来年もボチボチ書いていきますのでお付き合いお願いします・・・。

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2012年12月19日 (水)

藪山を行く(恩原三国山-->断念)

12121901_2 「岡山の山百選」本に恩原スキー場か
ら登る三国山(みくにやまorみくにが
せん)が藪山として出ています。

ただし、恩原スキー場から上は道もな
く、ネマガリタケが密集しており夏場
に行くのは事実上困難で冬山を進めて
います。

今シーズンは一番近い恩原スキー場を中心にテレマークの練習をしようと思っていたので、それなりに滑れるようになったら、テレマークで行ってみようと思いその下見に行きました。

と言っても、今の季節はまだネマガリタ
ケが元気と思われるので、別ルートの
林道終点付近にある登山道を使って登り、山の雰囲気を確認することにしました。

12121902 恩原方面に向かい、岡山と鳥取の県境
となる辰巳峠を越えて行きます。

日本海側に進むと、とたんに雪が多く
なります。このところの暖気で、道路
の雪はなくなりましたが、道路以外に
はしっかり雪が積もっています。

三国山荘7.5kmの看板を見つけたので、
入ります(山王谷林道)。

12121903 林道に良くあるチェーンによる通行止
めだったら、歩く覚悟(途中で諦めた
可能性大)でしたが特に何もありませ
んでした。

路面は、雪よけをした圧雪状態から暖
気で雪が溶けてドロドロになった地面
が出ている状態に変わったようです。

どんどん高度をあげて行くのですが、
ガードレールの類が全然無く、慎重に
進みます。

12121904 どうも一台先行車がいたようで、その
轍に沿って進みます。

この程度では4駆にしなくても問題あ
りません。

しかし、これを徒歩で行くのは辛過ぎ
ます。開いてて良かった。

林道歩きが辛いのは、傾斜を抑えるた
め無駄に大回りしているから、ストレ
スが溜まるんですね。

12121905 高度が上がるにつれて路面にも雪が現
れるようになってきました。

登りですし、さすがに4駆に入れまし
た。ジムニー久々の4駆です。

辰巳峠を越えてからずっと頭に浮かん
では否定し続けていた「登山道の雪は
大丈夫?」という疑問ですが、厳しい
結論が出そうな雰囲気です。

でも、誰か入山している人が居れば道もあるかも知れないと、言い聞かせます。

12121906 登山道入口付近に到着です。

この先に三国山荘があるのですが、関
係者以外立ち入り禁止になっています。

うーん、良くわかりません。

先行車はさらに進んでいますが、ここ
で止まって絶望視される登山道を探し
ます。

12121907 ありました!って標識だけです。

道は全くありません。

まあ、予想されたことが現実になった
だけなんですけどね。

当然、冬山装備もないので撤退するこ
とにしました。

一応、山の雰囲気は味わえました。

12121908 Uターンも道幅が無く軽と言えども大
変です。無理に路肩の雪山に入ると、
すぐ崖ですからね。

それに、車がドロドロ。





12121909 そんな訳で、来た道を戻ったんですが
誰も来ないと思っていたら軽トラのお
じいさんとすれ違いました。

すれ違うときに挨拶したのですが、例
のオレンジ色のベストを着けてました。

もしかして、狩猟? 

うーん、どこに行っても銃弾から安全
な場所はないのでしょうか?

12121910 帰り道に恩原スキー場に寄ってみます。

まだ滑れる状態ではありませんね。23
日がスキー場開きになってますが、ち
ょっと微妙すね。

三国山へは左のリフトで上がってから
登ることになります。

まずは、右側の上級コース(と書いて
あった)を問題なく下りてこられるよ
うにしなくては・・・。

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2012年12月17日 (月)

iMac27インチ 2012モデルの印象

12121701予約していたiMac 27インチが週末に
来ました。予定より1週間早い到着で
す。

iMac 24インチ 2008年モデルが調子悪
くなり、Mac mini 2011年モデルの整
備済み品を買ってHDDをSSDに変更
安物24インチTN液晶モニタで凌いでい
ました。

しかし、iMacの高品質で広い画面が忘
れられず、フルモデルチェンジしたのを機に、27インチモデルを注文してしまいました。

使用不能のiMac24インチと並べてみました。それ程大きくなった感じはしません。

確かに端は薄くなっているのですが、トータルの奥行きは同じくらいで、24インチにあった分厚い液晶パネルはどこに行った?という感じです。

12121702 データの移行は、Mac miniのFW800外
付けHDDをTime Machineドライブにし
ていたので、FireWire-Thunderbolt
変換ケーブルを使って行いました。

100GB位の転送容量だったのですが1
時間程度で終了しました。

あっけなかったのですが、今のところ
特に問題なく使えています。

Lion-->Mountain Lionも問題ないようです。

12121703 メモリは標準の8GB(4GB+4GB)にしまし
た。メモリスロットが4つあるので、
残りの空きスロット2つに社外品の
8GBを刺すのです。

Amazonで安いSilicon Powerのものを
購入しました。

だって、Apple Storeの1/3の価格で手
に入るですから。

12121704 電源ソケットの中にあるボタンを押す
とメモリソケット部の蓋がせり上がる
ので外します。

この辺はMacお宝鑑定団ブログの記事
を参考にしました。

レバーを開くとメモリソケットが出て
来るので、空いているところにメモリ
を差し込みます。メモリの切り欠きは
ポートの付いている方です。

カチッと入らないのでイマイチ不安になるのですが、メモリの端が揃っているのを確認して蓋を閉めます。

12121705 立ち上げてみるとメモリ量が無事8GB
から24GBになってました。

4GB+4BGと8GB+8GB同士でデュアルチャ
ンネルで働くと思っているのですが、
もしかしたら勘違いかも。

まあ、Mac miniの8GBでも足りていた
んですけど、仮想化ソフトを使って他
のOSを動かしたりする時に効果があるでしょう。

12121706 やはり画面はクリアで見やすいです。

フォントは小さくなりましたが、クリ
アなので見にくいことはありません。

反射処理もしてあるとのことで、スト
ロボを正面からたいてみましたが、光
っている面積は非常に小さいです。

また、Fusion Driveにしたのですが、
使い始めだからも知れませんが起動や
ソフトの立ち上がりが速いです。もち
ろんクロックが上がった影響もあると思います。

Mac miniのSSD仕様で、

電源投入〜リンゴ:6秒
リンゴ〜グルグル:15秒
グルグル〜デスクトップ:24秒

といった感じですが、iMac 27インチの場合

電源投入〜リンゴ:5秒
リンゴ〜デスクトップ:12秒
グルグルなし!!

となります(手計測につき誤差あり)。終了は何か保存してるのか少し長くなったような印象です。

大満足しているのですが、ブログ自体の質向上には結びつきませんよね・・・。

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2012年12月13日 (木)

藪山を行く(軽部山 後編)

12121202_2 続きです。

位置を分かりやすくするため再度地図
を貼っておきます。





12121215 犬に吠えられた地点から戻り始めまし
た。

犬は福山の方に戻ったんで、こちらも
下山すれば大丈夫と思ってたんですが
しばらくすると、また鈴の音がしてく
るじゃないですか。【地点5】

そして、犬が現れ吠え始めます。

勘弁してくれー!!

12121216 そのうち、人の声がしたので、慌てて
「ここに(人が)居ますよー」と大声を
出しました。

ハンターの方も分かっていたようで、
がっかりした感じで「やっぱり、山歩
きの人じゃった」とトランシーバーで
仲間に話していました。そして、犬を
呼び寄せて林の中に消えていきました。

これ以降は犬に追われることは無かっ
たのですが、犬の吠え声は聞こえたので、別の人か吠えられたかも。銃声はしませんでしたから。

12121217 登って来る時に行き止まりで、勘で登
ったところに出てきました。

正面が行き止まりなんですが、良く見
ると右側にテープがありました。本来
は行き止まりの前に右に上がれば良か
ったのでした。

行き止まりになったら、戻ってみるの
が鉄則ですかね。【地点2】

12121218 来るときには気づかなかった魅力的な
分岐が現れました。

ただ、左に下っているので登って来た
方とは逆方向なんですが、ぐるっと回
って出発点に戻れないかという淡い期
待で進んでみます。



12121219 しかし、道は下る一方でテープも無く
なってしまった(最初はテープがあっ
たんですが)ので、途中で諦めました。

多分、下の池に続いていると思われま
す。【地点6】

貯め池に出る道って結構良くあるんで
すよね。池の保守用かも。

元の分岐に戻ります。

12121220 やはり、この時期(狩猟解禁)はマイナ
ーな山歩きは避けた方がいいのかなー
なんて考えながら歩いていたら、登っ
て来た尾根をすっかり通り越していま
した。【地点7】

合流点が曖昧だったのを忘れてました。
GPSも良く確認してなかったし。

段差が現れ、おかしいと思いつつ登り
ます。

一応、テープはあるんです。ただ、この辺のテープは色褪せていて古さを感
じさせます。

12121221 で、またもや道消失です(地点8)。

地図上では、一応小さなピークになっ
ているので見晴台?

その割には何も見えないですけど。

さすがにこの先を探索するのは止めて
戻ります。

GPS上では登ってきた道が近いのです
が、その間が小さな谷になって、奥に藪が控えているので、藪を避けながら少しずつ下って行きます。

12121222 テープが現れました。ここから下れそ
うです。

でも、藪が控えているようなんですけ
ど。【地点10】

藪漕ぎ覚悟できたつもりなんですけど
実物を見ると元気がなくなります。

これはハンター事件のせいにしておき
ましょう。

12121223 朽ち果てた竹藪やあるんですが、下る
しかありません。

竹をバキバキ折り、木っ端を浴びなが
ら進みます。

朽ち果てているんで、進みやすいんで
すけど木っ端が・・・。



12121224 竹藪脱出です。

出て来たところを振り返っています。

登ったときは、「こちら側に道なし」
として百選本に従って左の尾根を登っ
たのですが、谷の両側に道があった、
もしくは右が旧道だったのでしょう。

この状態では誰も行きませんよね。

12121225 例の廃屋も見えます。【地点1】

あとは真っ直ぐ下るだけ。

撤退もありましたが、取りあえず本日
の工程は完了とします。

まあ、去年もハンターに会ったことが
あったし、今年はさらに猟犬のターゲ
ットになったりして、この時期の山行
をちょっと考え直す必要がありそうで
すね。

百選本では、冬期お勧めの藪山がいくつかあるので、そちらにチャレンジしてみようかとも思っています。

いろいろ装備が必要ですが、それも楽しみのうちということで・・・。

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2012年12月12日 (水)

藪山を行く(軽部山 前編)

12121201週末は強風で雪もぱらつくという最悪の条件だったので、カヤック練習は当然の事ながら中止となりました。まあ山なら何とかなるだろうということで日曜に山歩きしてきました。

以前、「岡山の山百選」という本を購入していたのですが、結構硬派で藪漕ぎの山がいくつもあるのです。

その中で、一番楽そうな軽部山(かるべやま244.1m)に挑戦することにしました。

低山なんですが、本文の中では「軽部山は熟達者向きである。・・・適確なルートファインディングが要求される」とあって、気合いが入ります。ところが、ネットで調べると藪に道ができたそうで楽になったとのこと。

まあ、これで行ってみる気になったと言うのが本音ですけどね。

12121202 今回の漕行ルート図です。エリアは狭
いのですがいろいろ動き回っています。

番号はほぼ行った順になっていますが
詳しくは文中で説明します。




12121203 まずは軽部神社の鳥居をくぐってスタ
ートです。

ここも強風が吹き荒れているのですが
山の中は多少ましでしょう。

軽トラのおじさんに、「山に行くの?
」と聞かれ「道はありますか?」と答
えると、「真っ直ぐ行けば道がある」
とのことだったので安心して進みます。

低い里山なんですけど、天気のせいか他に登る人は居ません。全然人気がないんです。

12121204 境内の中に案内があります。「梵字岩」
という方向に進みます。

有り難いことにトイレも併設されてい
るので、利用させていただきました。

水飲み場もあります。

結局、「梵字岩」が何だったのかは分
からなかったんです。

12121205 看板から少し入って左側の土手を登る
と道が現れます。

百選本では、藪が現れるはずでしたが
ネットの通り道ができていました。

残念というか嬉しいというか、まあ安
心はしました。

濡れた落ち葉が積もっていて、コンデ
ィションとしては、滑りやすく良くあ
りません。気温が低いので乾く可能性もありません。

12121206 しばらく歩くと、百選本の通り廃屋が
現れました。【地点1】

こんな日当たりの悪い谷間に住む理由
が分かりません。隠居?

ここまで結構な登りが続いて汗をかい
たのでダウンを脱ぐことにしました。

ところどころ風が抜けるところがある
ので、寒いんですがこれ以上汗をかい
て冷えると風邪をひきそうです。

12121207 この先は行き止まりになっているので
百選本に従って左の土手を登ります。

尾根道になっていて、テープもあるの
で安心して進むことができます。

この辺はもともと藪では無かったよう
です。



12121208 気持ちよく尾根道を登ります。

テープもありますが、尾根を外さなけ
れば、問題ありません。

上の方では風がゴーゴー鳴ってますが
この辺は影響が少なくなっています。




12121209_2 尾根の頂上付近でT字路にぶつかりま
した。【地点7】

登りの別ルートがあるようですが、こ
こは素直に左に曲がって山頂を目指し
ます。




12121210 しばらく進むと、道が下り始め藪にぶ
つかって終了となっていまいました。
【地点2】

山頂は右の斜面を上がった方向です。

テープらしきものは見えません。

まあ、山頂が近いのでとにかく右斜面
を登って進むことにしました。

12121211 林の間を藪を迂回しながら登って行く
と青テープが現れました。これまでに
もあったのですが「199水」と書かれ
ているんですが、水源地関係の目印な
んでしょうか?

とにかく、道に復帰できました。道と
いうよりテープの案内がある林です。



12121212 倒木に雪が積もっています。このジメ
ジメは融けた雪だったんですね。







12121213 山頂に到着です。【地点3】

と言っても、三角点があるだけで眺望
もありません。

看板に「このやぐらは基本測量に使用
する測標です。展望台ではありません
から登らないで下さい。国土地理院」
とあるのですが、そんなものありませ
んでした。

どうも、藪道は整備されてしまったようですが、取りあえず隣の福山に向かってさらに進み、周辺の藪道探索を行うことにしました。

12121214 しばらく進むと【地点4】、鈴の音が
聞こえたので、誰かが登って来たのか
この先の情報が得られると思いました。

しかし、現れたのは何と犬(ラブラド
ール)でした。首輪に発信器のアンテ
ナも付いてます。

一瞬構えましたが、訓練されているの
で距離を置いて吠えるだけで寄ってき
ません。しばらくすると帰って行きま
した。黒ラブ2頭とグレーのワラマイナー1頭でした。

これって、ハンターから見たら獲物(猪?)を見つけたって信号ですよね。場所も分かるし。「これはやばい、標的になってしまう」と進むのは諦め、戻ることにしました。

しかし、ことは簡単に済みませんでした。(続く)

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2012年12月11日 (火)

ハバハバHPの耐寒性能

12120701今年最後のキャンプツーリングでのハ
バハバHPの感想です。

12月の始めでしたが、日中の気温も10
℃以下で、風が強く夜にかけて気温が
グングン下がり、朝方は0度近くまで
下がったと思います。

テントの中には寝る直前に入ったので
十分寒かったです。ただし、風を避け
る場所に張ったので、風が抜ける寒さ
は幸いにしてありませんでした。

12120702 使ったシュラフはダウンの-6℃対応で
した。

寝るときは、厚手の化繊シャツにフリ
ースの上下で、裸足で寝たのですが、
夜中に上半身の寒さで目が覚め、ユニ
クロのダウンを着て寝たところ丁度OK
でした。下半身は何故か寒くなかです。

結露に関してはフライの内側がちょっ
と濡れていただけでした。

風さえ避けられれば、この時期でもハバハバHPは問題ないようです。

可能であれば、次回はもっと寒いところで確認してみます。

風のある環境については遠慮させていただきます。寒い前にテントがバタついて眠れませんから・・・。

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2012年12月 5日 (水)

笠岡諸島、師走ツーリング

12120501先週末は始めて笠岡諸島に行ってきま
した。

神島から出艇して、高島と白石島の間
を抜けて白石島の東岸を通って北木島
の東岸でキャンプ。

翌日、北木島を1周して帰る予定でし
たが、気象条件が思わしくなく北木島
と白石島の間に逃げ込み、島の西側を
繋いで戻って来ました。

12120502 当日は午後の出発で、日も短くなった
のであたふたと荷物を積み込んで出発
です。何と忘れ物なしでした。

ここの出艇場所は波が出やすいとのこ
とでしたが、今回は全く問題がありま
せんでした。

実は、これには意味があったのです。
そして、これが苦行のプロローグであ
ったのです。

12120503 キャンプ地まで最短コースを取るべく
高島の西岸を通って進みます。

正面が白石島です。

気圧配置的には冬型で西風になりそう
だったのですが、逆に東風のようです。

だから、出艇地で波がなかったんです
ね。

12120504 高島と白石島の間を通ります。ここは
航路になっているようで、中型船が通
り過ぎていきました。

このあたりから、波が出てきて白石島
の東側に出ると、北東の風に乗った風
波が横方向からザブザブやって来て、
漕ぎにくく辛い。また、風のせいか舟
が回されるのでスターンラダー多用し
ながら進みました。多用というか常時
使用でペース上がらずです。

真面目に漕いだのでこの間の画像はありません。

12120505 じっと耐えながら漕いで、北木島、矢
倉の鼻に到達しました。

岩の間は波がバシャーンとなっていた
ので迂回です。

岩の先は塩飽諸島の手島あたりでしょ
うか。



12120506 やっとキャンプ地が見えてきました。

振られ疲れてペースが上がりません。

左側には廃工場のようなものも見え
ますが、日暮れも近く、探索の時間は
ないでしょう。

その前に、上陸地点が見えたとたんに
緊張感が融けてパワーダウン、なかな
か進まないんです。

12120507 上陸後の海の様子です。

遠くは笠岡の山です。北から北北東の
風です。

西風を避けて島の東側にしたのですが
裏目でした。

早速荷下ろししてテントを張ります。

風が寒いです。

12120508 上陸地の北東側に小山と林があったの
でその陰にテントを張りました。

ここは風が遮られて快適なテント場と
なりました。

ただし、当然気温は変わらず、朝方零
度近くまで下がったのですが、寒くて
眠れなかったメンバーは残念ながら居
ませんでした。期待していたのに。

それどころか、メッシュテントで乗り切ったのには感心しました。ハバハバHPの性能については別項で。

12120509 翌日になりましたが、風の状況では変
わっていません。前日の天気予報「は
ずれ」です。波も前日より高くなって
います。ガックリです。

北木島の南西側に逃げ込むか、このま
ま一気に北木島と白石島の間に逃げ込
むかの選択になったのですが、南西回
りはこの状況では距離があり過ぎるの
と海況が分からないので、後者で行く
ことになりました。

出てみると、風波でメンバーの頭が時々見えなくなる感じです。また、大きな波が来ると真横からデッキが洗われ、舟が不安定になります。うーん、行きは良い良い帰りは怖い。

いやらしいので、しばらく沖に向かって波に対し斜めに漕いで、戻ってくる漕ぎ方をしてみましたが、これが正しいのかは不明です。久々にかなり緊張した漕ぎでした。

当然、この間の画像はありません。GoProなら撮影可能だったでしょうがリモコンないしなあ。残念。

12120510 北木島と白石島の間です。白石島側に
寄って風と波を避けることができまし
た。こういう時は島があると有り難い
です。

遠くに見える島は大飛島でしょうか。
笠岡諸島の一部ですがそれなりに遠く
て訪問は今後の訪問課題ですね。


12120511 白石島を回り込んだところで、左手に
梶子島(無人島)が見えます。

ここは大飛島より近く、昼食の話もあ
ったですが、「えっ、行くんですかあ
?」と悲痛な面持ちで拒否させていた
だきました。もう、前半で体力使い果
たしてたので。

これも次回の課題です。

12120514_2

島巡りしているのに、島の様子に関す
る記述が全然無いので、一応書いてお
きます。

かつて石の切り出しが盛んであったこ
ともあって、採石場が沢山あります。
廃止になったところもあり、廃工場の
ようなものが興味をそそります。

今回は事情が許さないので、素通りし
ましたが、この辺の探索も今後の課題
でしょう。

12120512 頑張って白石島と高島の間を渡ります。

やはり東側から波と風が入ってきまし
たが島の東岸に比べれば問題なしです。

遠くの左は稲積島かなあ。右は高島の
西端で奥は明地島か?


12120513 高島の西海岸で昼食です。

やっぱり、この時期はあたたかい麺類
がベストです。あと、甘いもの。

でも 、それでも寒いです。漕いでる時
は手と頭の保温に気をつけていればい
いんですけど、休むととたんに寒くな
ります。日が照っていれば違うんです
けどね。

そして、追い打ちをかけるように雨がポツポツ降ってきました。

12120515 そうそう、今回導入したアサヒでない
スーパードライですが、悪くなかった
です。

ラテックスゴムは最初頸動脈を圧迫さ
れて倒れるかと思ったのですが、何と
か慣れました。生地のゴワゴワ感も問
題なしでした。

以前より防寒性も上がりましたが、頑
張って漕ぐと透湿性があっても汗がこ
もり、衣類が濡れました。

今回はラッシュガード+ユニクロフリースだったのですが、上から垂れてくるのか、胴回り特に腰周辺が濡れてました。もっとすぐれもののウェアがあるのでしょうか?

12120516 そんなこんなしているうちに、出艇地
が見えてきました。

この頃には雨も本降りになり、雨、風、
波、寒さのフルコースで今年の最終ツ
ーリングを締めくくることができまし
た。

多くの課題を残した笠島諸島ツーリン
グでしたが、その解決に向けて同行の
皆さん来年もよろしくお願いします。

あ、来週は練習の予定だ。寒・・・。

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