« 遅い初漕ぎ(直島1周) | トップページ | 泥地獄脱出→初キャンプ(仙酔島) »

2013年5月22日 (水)

大槌島で秘密兵器

13052201_2今週末はキャンプでもと考えていたの
ですが、日曜は雨の予報で大事を取っ
て大槌島土曜日帰りに変更しました。

私にとって大槌島と言えば登山がセッ
トなんです。実は、大槌島関連でイン
スパイアされた出来事があって、今回
はちょっとした秘密兵器を携えて登山
に臨むことにしました。

カヤック、登山そして秘密兵器、どれ
が本命? いえ、全部です(キッパリ)。

13052202 今回は島に近い日比の浜から出艇しま
した。午前中用事があったので出艇が
11時半頃になりました。天気は晴れて
いるものの雲が増えつつあり、天気予
報どおり悪い方に向かっている感じで
す(実際、翌日は雨になりました)。

今日は小潮で、近くの宇野港の干潮が
11時18分(tide736.netより)なので、
今なら潮も止まっているか下げ潮が残
っている(画像の右から左)だろうと漫
然と島の右方向に漕いでいました。

13052203 浜と島の中間位まで来たところで島の
右方向に結構流されていることに気が
つきました。そこで、バウを屋島方面
に向けて漕ぎ始め、針路を修正しまし
た。

頑張らなくても8-9km/h位で快調に進ん
でいたのですが、追い潮に乗ったと言
うより流された速度がプラスされたよ
うです。

思ったより下げ潮から上げ潮への転流の影響は早い模様。

13052204 島に上陸しました。前回は渡船で釣り
に来ている人が結構いたのですが、今
回は誰も居ません。小潮のためでしょ
うか?

また、島の草木の感じも違います。前
回は4月で登る道筋が見えたのですが
今回は分からないくらい草が茂ってい
て、前途に若干の不安を感じます。

ここで着替えて昼食。以下は山歩きの
話に変わります。

13052205 道に入ってみると、予想と違って下草
が刈られていて歩きやすくなっていま
す。

ただ、急な登りで早速息が切れてしま
いました。変わってないなあ。

結構登る人がいるので刈られているの
かとも思ったんですが、それはあり得
ないはずです。年間、何人の人が登る
んでしょう? 月に数人? 他に暇な
釣り人が登るとか。

13052206 暫く登ると祠に到着します。祠もしっ
かりに手入れされており、ここまでの
道として草が刈られているようです。

この先は下草が無くなるので、踏み跡
とテープを頼りに進みます。

祠から左に向かう道があるのでそこを
進みます。最初は直登です。

何となく、2年前よりも道がはっきり
しているような気がします。

13052207 テープに案内されながら直登に近い九
十九折りを上っていくと分岐が現れま
した。

前回はテープに従って正面を登ったの
ですが今回は右に進んでみました。

「新岡山の山百選」でも道があるよう
なことが書かれていたので、直登ルー
トは本来のルートでは無いように思い
ます。

13052208 いい感じで道があり、これが本来の道
と言えそうです。

ただ、こちらを選んでいる人がさらに
少ないようで、倒木があったり、木の
枝が多数張り出していて障害物が多い
です。傾斜はずいぶん緩和されていま
すけど。


13052209 枯れた木も結構あるのですが、ここで
は敢えて通行止めとして木を置いてあ
るような感じで木が倒れてました。

山道でもミスコースいないように木を
置いているケースが良くあり、そんな
感じなんです。

迷いましたが、確認のため兎に角行っ
てみることにしました。

13052210 結果的に分かりにくい九十九折りを辿
りつつ直登ルートの上部に戻って来ま
した。あの木は自然に倒れたものなの
でしょうか?それにしてはうまく挟ま
っていたのですが。

山頂付近になると岩が現れて来ます。

そして、いよいよ山頂なんですが、道
の先に草が覆い被さっているのが見え
ます。嫌な予感が。

13052211 やっぱり・・・。

ここが山頂です。前回はこんなボウボ
ウではありませんでした。三角点(矢
印)も隠れています。三角点にカメラ
を置いて自分撮りした記憶があります。

せっかく登って来た人にとってこの状
態では淋しいでしょう。そこで、今後
登る人のために秘密兵器の「鎌」を使
って山頂整備を開始します。

それにしても暑い。浜では風があって肌寒い感じだったのですが、山頂は木に遮られて無風で太陽光直撃です。汗を拭き拭き頑張りました。

13052212 アフターです。三角点もバッチリです。
「違法伐採」を問われたら大変なので、
最低限の雑草を刈りました。もっとも
腕の疲れと暑さでこれ以上は無理。刈
った草はそのままですが、その内、土
に帰るでしょう。

山頂部は確実に木の成長が進んでいる
ので、今でも見通しの良くない状態で
すが、将来的にはほとんど見えなくな
ってしまいそうです。冬なら枯れて何
とかなるかも知れませんが、海況が良くないですからね。

13052213 帰りの道もちょこっと切り開いて下山
開始です。

大槌島は蛇が多いとどこかで読んだの
で不安もあったのですが、目の前に出
てくることはありませんでした。出た
のはヤモリと蛙でした。

藪でガザガザ音がしてビビったのはあ
りました。そうそう、ダニはいなかっ
たようです。これが何よりです。

13052214_2 帰りは直登ルートを下りることにしま
した。直登ルートの方がテープ類が明
確なんで進路は分かりやすいです。

GPSの軌跡で見ると、両ルートはそん
なに離れているようには見えないです
けど、登りは直登よりは楽でした。帰
りは木につかまりながら直登ルートで
OKです。

今回は土が乾燥していたので滑る心配
は無かったですが、濡れていたら尻餅数回は覚悟する必要がありそうです。

13052215 無事、下山(?)して日比の浜に戻りま
す。どっと疲れが出て、島を1周して
帰るのを忘れました。まあ、これは次
回の課題です。

時間的に上げ潮で画像の右から左に流
れているのですが、様子を見ている内
に流されたので、荒神島(1)の方にバ
ウを向けてやっと方向が修正されまし
た。

以後、(2)→(3)と移して、ほぼ直線的なラインで帰ってきました。速度は真面目に漕いでも5〜6km/hに落ちていました。ただ、直線的に頑張って漕ぐのがベストなのかは不明です。気を使うし。

さて、次に大槌島で登る人は誰かなあ・・・。

 

|

« 遅い初漕ぎ(直島1周) | トップページ | 泥地獄脱出→初キャンプ(仙酔島) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 遅い初漕ぎ(直島1周) | トップページ | 泥地獄脱出→初キャンプ(仙酔島) »