« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月19日 (木)

上島諸島ツーリング

13091801しまなみ海道の通っている上島(かみ
じま)諸島に2泊3日で行ってきまし
た。一部ですが、しまなみ海道を車で
走ったのはこれが初めてです。それぞ
れの島が大きく、山道の中に橋が現れ
る感じで、回りが海の瀬戸大橋とはず
いぶん印象が違いました。また、町々
も大きく活気がありました。

今回は、台風の影響がありそうなので
スケジュールをいくつか考え、状況を
見て選択することにしました。

13091802 出艇地は因島の折古ノ浜です。

今回は長潮なので、初めてのところで
すが潮流にやられる可能性は低い予定
です。この日は台風の影響も感じられ
ず、淡々と漕ぎます。上げ潮なので潮
が味方しててくれるはずですが、海が
入り組んでいるのでイレギュラーがあ
るかも知れません。

正面が佐島でその右側を進んでうっす
らと見えている橋をくぐることになります。この辺は島と島が橋で繋がっているところが多いです。

13091803 佐島と赤穂根(あかほね)島(右側)の間
を抜けると、本日の宿泊地である津波
(つば)島が見えてきました。津波島は
夏場を除いて基本的に無人島です。

潮流はほぼ予想通り追い潮気味でで、
コンスタントに7km/h以上で進んで行
きました。ただ、例の橋の下がちょっ
と向かい潮だったのが良く分からない
ところです。取りあえず、今日の行程
は無事終了です。

13091804 浜が広く、余裕を持ってテントが張れ
ました。気温は高めで、動くと少し汗
ばむ感じでフルメッシュテントで正解
です。

念のためフライも張りましたが、これ
が正解で、夜中に雨が降り出しました。
まあポツポツといった感じだったんで
すが、朝方に風が強くなってきました。
テントの中で頑張っていたんですが、
ペグが耐えられず抜けてしまい、居住
性が著しく悪くなり、テントの浸水も心配だったので、近くの東屋にテントごと待避しました。

東屋があるだろうというのは行程に盛り込み済みだったのですが、ホント助かりました。壁もあったので雨風両方が防げます。

13091805 雨はたいしたことは無いのですが、風
が強いのです。

今日は伯方(はかた)島に渡って食料調
達してキャンプする予定したが、東屋
や帰りの距離を考えると、ここに連泊
した方がいいとのことになりました。
ただ、現地食料調達を見越していたの
で、今晩は粗食に甘んじなければなら
ないのが難点ではあります。

昼間で時間つぶしをしているうちに風が収まって来たので、取りあえず伯方島に買い出しに行くことにしました。残念ながらより近い岩城島のAコープは日曜で休みでした。

13091806 多少は波がある程度で、雨は降ってい
ますが、風は問題ありません。潮は上
げなので、行きは良い良いでした。気
温は昨日と違って涼しいというか、肌
寒いです。

1時間強で伯方高校の近くの浜に上陸
し、伯方ショッピングセンターに向か
います。冷房がバッチリ効いていて、
震えながら買い物です。今回は豪勢に
刺身盛り合わせも買ってしましいまし
た。体が冷え切っていましたが、冷えたビールは欠かせませんね。

13091807 本来の予定では、待ちの先にある船折
瀬戸を見に行くことになっていたので
すが、時間も無くこれは断念しました。
と言うか、私的には悪天候でモチベー
ションが思い切り下がっていたんです
けどね。

ピンボケで分かりにくいですが、赤い
灯台と船の間から遠くの橋にかけてが
その船折瀬戸です。キャンプ地に帰ろ
うとすると、潮流波が出てきて、これ
が結構大きい! 波に乗ると10-11km/hが簡単に出ます。長潮でかつ舟折瀬戸から少し離れたところでこれですから、大潮の時はかなり凄いことになっているのではないでしょうか。見たいやら、見たくないやら。帰りは予想通り潮に負けたのとコース取りの悪さで1.5倍時間がかかりました。

13091808 刺身付きの豪華夕食をとって一眠り休
憩した頃から風が強くなって来たもの
の、東屋のおかげで無事夜を過ごせま
した。

翌日は晴れたものの風が残っています
(台風は静岡方面)。それも、10時頃
には収まって来たので帰ることになり
ました。

日差しは強いですが、空気も乾いてい
て非常に快適です。

13091809 時々、強い向かい風にぶち当たって減
速することはありましたが、大変と言
う程ではありませんでした。潮が来る
ときとは逆の下げなので、順調に帰れ
るかと思ったのですが、舟が非常に重
く、スピードに乗れません。赤穂根島
を越えてからが特にひどく、4km/h位
しか出ません。普通に漕いでるつもり
なんですけどね。このあたりは島に囲
まれているため、想定した流れになっ
ていないようです。行かれる方はご注
を。

正直、疲れもありました。行きの2倍の時間をかけて帰りました。同行の針屋さんには手間を掛けてしまいました。

今回は天候に影響されてしまいましたが、しまなみの一部が漕げたことで満足しています。まだ、行っていないところが一杯ありますけどね・・・。

| | コメント (2)

2013年9月 4日 (水)

ハンドロールの微妙な違い

台風崩れ熱帯低気圧のおかげで、今週末もカヤックに乗れずじまいでした。結局、8月は1回も漕いでません。何とか来週はと思うのですが、天気予報では傘マークが出てますなあ。

で、モチベーションアップのために、7月に撮ったハンドロールの動画を研究してみました。

動画でもそうなんですが、360度回るのはほとんど失敗します。180度の方が成功確率が高い訳ですが、何故か検討してみました。ただし、この180度もやっと上がってます。


13090401





動画をスローで見てみたりしたのですが、今ひとつ差が分かりません。結局、2つの画像をコマ送りで比較してみました。まずは、ヘッドアップではないかと、同じ起き上がり位置で比較してみましたが、それ程極端な差はありません。失敗(Failure)の方が気持ち頭が先行していますが、ヘッドアップと言う程ではないと思います。やった本人としては、原因不明の失速感がありました。

13090402





そこで、最初からじっくり比較してみると、パシャッとやる方向が違うみたいです。顔が水から出る瞬間で比較すると、成功(Success)の方が舟に対して斜め前方向で、まだ飛沫が上がっています。失敗の方ではそれより横で、飛沫も消えかかっています。その理由を考察してみると、斜め前の方が横方向より回転のモーメント力は落ちますが、体をデッキに引きやすいので、体の上がりが早いのではないかと言う結論に達しました。本来は水中の姿勢とかも比較する必要がありますが、取りあえず手の位置についてまた実地で調べてみます。仮説は常に覆されるものですが・・・。

| | コメント (2)

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »