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2013年10月 2日 (水)

風にやられた広島

13100201塩飽諸島の広島(ひろしま)に行ってき
ました。広島に行くのは今回が初めて
です。当日は小潮で潮流の影響は少な
いと思ったのですが、GPSの軌跡にあ
るように若干名迷走気味でした。理由
は後述します。

以前、同じく塩飽諸島の本島(ほんじ
ま)に行った際は、鷲羽山の所から出
艇しましたが、あの坂道がいかんとも
しがたく、今回は高室港の脇から出ま
した。

13100202 出艇地からの眺めです。瀬戸大橋から
坂出・丸亀方面、四国の山々が見えま
す。天気が良くて風があるので霞も飛
んでしまうのでしょう。

今は上げ潮なので西側に流される可能
性もあるので、東寄りに進んだのです
が、特に流されることもなく六口島(
むくちじま)の北西端に到着しました。

帰りは色々と苦労したんですが。

13100203 六口島の西側を進むと、右側に広島、
左側に本島が見えてきます。

ここまでは六口島の陰になっていたた
めか、それ程風の影響がなかったので
すが、六口島を離れたとたん、瀬戸大
橋方面からの東風と真横から波が強く
なります。潮流の影響もあるでしょう。

風見鶏現象で、北西を目指しているの
にカヤックのバウが東へ(左へ)向こう
とします。3回漕いで右の逆スイープ
の繰り返しです。左右で漕ぎ方に強弱を付けたり、パドルを持つ位置をずらしたりしもしたんですが効果が薄く、結局、速度も4km/h台しか出ません。歩くのと同じです。

これって、向かい風より手首に負担が大きいです。厳しい。

13100204 GPSの軌跡にあるように、根性で本島
まで進んだのですが、状況打開のため
広島の岸ベタに進路を変えました。

波は相変わらずですが、風見鶏現象は
緩和されたものの、くたびれてペース
は上がりませんでした。早めに広島に
寄った場合、上げ潮が広島に反射して
迎潮になる可能性もあったので判断が
難しいところです。

広島の本州側に回ると、波もさらにパワーアップした感じでした。

13100205 江ノ浦海水浴場(?)にキャンプしまし
た。丸亀からのフェリーの発着場もあ
るのですが、夏も終わったためか、殆
ど人通りがありません。また、近くに
ある中学校も廃校とのこと。しまなみ
街道方面とは雰囲気が違います。

夜は風に悩まされるかと覚悟したので
すが、風も治まり暖かく快適でした。
ただし、ブッシュが多く、テントが張
れたスペースが平らでなかったのでイ
マイチ熟睡できませんでした。津波島の時の雨風に比べれば文句言えませんけど。

午前中はフロントシャフトロールの練習でしたが、なかなか進歩しないですね。1つ直せば、別の問題が出てきてモグラ叩き状態です。まあ、「諦めたら、試合終了」と言うことで続けます。

13100206 天気予報では、土日と風が強い予報で
した。練習中は風がなく暑かったので
すが、帰る頃にはしっかり風が出てき
ました。

特に、岬を回ると強くなります。この
ルートは瀬戸大橋がよく見えるます。
遠くに、ロープを支える巨大なアンカ
ーブロックが見えます。

帰路は向かい風となった訳ですが、北
東からなので正対する形となり、実に漕ぎやすいです。速度は落ちますが、これなら文句は言いません。

13100207 広島〜本島の間を快調(あくまで前日
に比べて)に進んで、六島が見えてく
ると船足が遅くなりました。特に風が
強くなった訳でもなく、六島に近づく
と、どんどん速度が落ちていく感じで
した。

恐らく上げ潮が六島を回って来て迎潮
になっしまったようです。


13100208 また、六島と高室港の間が航路になっ
ていて、そのまま進んで橋をくぐるル
ートと橋に沿って南進するルートの三
叉路になっており注意が必要です。特
に橋寄りはかなりの大型船も通ります。

ここで、何隻か船をやり過ごしている
うちにも潮に流されました。長潮だっ
たので、大潮の場合はかなり厳しいで
しょう。

ちなみに、この船は造船所にはいる船です。来るかと思ったら曲がって行きました。まあ、この手の船は水先案内のタグボートがいるのでその方向を見ると分かるようです。

13100209 やっと、往来がなくなったので出艇地
に戻ります。ここは出艇地として静か
でいいところだと思うのですが、薮蚊
が多くてあっという間に数ヶ所やられ
ました。

今回は距離的には長くない(いつもで
す)のですが、行きも帰りも修行のよ
うに疲れました。練習もしましたし。
これでフロントシャフトが上がってい
れば疲れも感じなかったんでしょうけ
どね・・・。

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