« ペグを尋ねて三千里(北木島〜小島 前編) | トップページ | 日差しにやられて三千里(小島〜笠岡 後編) »

2014年9月25日 (木)

うどん屋尋ねて三千里(小島〜多度津〜小島 中編)

14092501
(続きです)
さて、翌朝です。冷え込みに備えてソ
ウロのインナーテントをメッシュから
ノーマルに変えたのですが、そこまで
の寒さにはならず、フライに露が降り
たテント内側が結露することはありま
せんでした。

針屋さんのモノポールテントが目立ち
ます。おそらく近い内に防災テントに
用途替えになると予想していますが。

水平線が本船航路で、結構混んでいます。今日はそこを越えて多度津町に水やアルコール類の買い出しに向かいます。時間が十分はあるので、笠岡に戻る針屋さんを見送って準備を進めます。キャンプ関係はこのままなので荷物が少なく楽ちん。

14092502 漕ぎ始めます。北東からの風がそこそ
こ吹いていて、風波が横から来るので
漕ぎにくいものの大きくはないので取
りあえず問題なしです。

このまま波に打たれるのも何なので高
見島の西側に逃げて漕ぎ進むことにし
ました。

島の横に来ると予想どおり波は無くな
るのですが、向かい潮が強めなので、
岸沿いを進みます。

14092503 島を通過するといよいよ本船航路横断
です。どうも、朝夕がラッシュになる
ようで、特に通過待ちせずに横断でき
ました。

ただし、波もそれなりに成長していて
横からドップンドップン来るのは嬉し
くないです。

讃岐富士の右側にかすかに針状のものが多数見えますが、これは造船所のクレーンです。上陸ポイントはその少し右側の浜の予定です。

14092504 予想以上に上陸しやすい浜でした。高
見島と佐柳島が見えます。

ここで一応着替えをして、買い出しに
向かいます。

店はgoogle mapによるとマルナカ多度
津店が徒歩25分の所にあるはずです。
日差しも強くなり、バイパスをトボト
ボ行くのは辛いので、別のルートを
google mapに案内させます。田んぼの
中の山道を進むルートです。

14092505 おおっ、完全廃道になりました。コン
クリート舗装なので、道筋ははっきり
していますが伸び放題の草が倒れ込ん
で大変。人の通った形跡なし。いい仕
事しますなあ、google mapは。

蜘蛛の巣だらけになりながら廃道を突
破して、マルナカ目指したのですが見
当たりません。どうも、ピカソという
店舗に変わったようです。

そこで、水、アルコール類、明日のパン等を買い込みます。

14092506 すいません。実は「食堂カヤッカー」
やってしまいました。たまにはOK?

讃岐の地を踏んだからにはうどんを食
べない手はないでしょう。実は、事前
「讃岐うどんマップ」で多度津の上
陸地点近くを調べてました。

『「そうそう、この味や!」。懐かし
さとおいしさで感動がよみがえるのは
少林寺拳法総本部入り口近くにある「
平野屋」の肉うどん』

このフレーズにやられました。マルナカもといピカソからそれほど遠くない所にある「平野屋」へ荷物をぶら下げてトボトボ行ってみます。看板はあったものの何故か駐車場が閑散としています。

ぐわーん。「本日は終了しました」の看板が。え、日曜なのに。納得行かず、さらにgoogle mapでうどん屋を探します。

14092507 セルフのうどん屋をスルーして辿り着
いたのが、「たかや」です。

後から「讃岐うどんマップ」で調べた
店主さんのコメントが、

『素材選びから手法まで、妥協しない
だし作りかな。4メニューしかない分、
それぞれに最高のうまさを追求しまし
た』

でした。確かにメニューが4つしか無く、何故がおでんがあります。お勧めを聞くと、今日の天気ならざるもいいですとのことで、ざるにします。

「う、この味だ!醤油ベースのつゆの味がいい!!」と、思ったのですが、実はうどんの味に詳しくないので、これが正しい評価かは不明です。うどん県の人のコメントを聞いてみたいものです。

あ、おでんも旨かったですよ。

14092508_2 うどんに大満足して、近くの桜の名所
桃陵公園に登ります。暑い中、荷物を
ぶら下げてバテ気味です。

そこには、「一太郎やあい」と呼ばれ
る老婆の銅像があります。謂われは
陵公園のHP
を参照して下さい。海に向
かった後ろ姿のショットにしてみまし
た。ちなみにJustSystemの一太郎とは
関係ないそうです。

公園をぐるっと回りたかったのですが漕いで帰る時間も考えなくてはならないので上陸地に戻ります。3時間位の滞在でした。歩き疲れました。

14092509 本船航路を横断して、高見島を目指し
ます。本船航路は高見島のそばを通っ
ているので、島に近づいてもペースダ
ウンできません。

遠くの島は、右から広島、手島、小手
島です。

帰りは風向きの関係で来た時と同じル
ートにしたかったのですが、それでは
面白くないので島の東側を行きます。

島を回り込むと、波が最悪。大槌島で会ったスポンジ波です。潮流と風でこんなになるんでしょうか? 三角波とも違うのですが、非常に漕ぎにくい。波高が低かったのが救いでした。この辺を漕ぐ時は要注意です。

14092510 高見島を過ぎると穏やかな海面の向こ
うに小島が近づきます。その奥は佐柳
島です。トローンとした感じですが、
実際は結構流れているんです。

ブイのそばに行ったら、張り付きそう
になって焦りましたから。ここも航路
になっていて船が結構通ります。

予想外に充実した多度津訪問でした。

何か、またうどんが食べたくなってきたなあ・・・。(続く)

|

« ペグを尋ねて三千里(北木島〜小島 前編) | トップページ | 日差しにやられて三千里(小島〜笠岡 後編) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ペグを尋ねて三千里(北木島〜小島 前編) | トップページ | 日差しにやられて三千里(小島〜笠岡 後編) »