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2015年9月

2015年9月30日 (水)

牛窓から日生へ(大多府島)

15093001今回は針屋さんの提案により牛窓海水
浴場から日生の大多府島(おおたぶじ
ま)に行って来ました。

なるほど牛窓や日生周辺を回る以外に
牛窓から日生に行くのもありだなあと
思った訳です。

当日は大潮だったので、潮のタイミン
グを狙って漕ぎましたが、読みが外れ
ることも無く、快調に漕ぎ進むことが
出来ました。

15093002 牛窓で早めの昼食として岡山名物「え
びめし」を食べて12時過ぎに出艇しま
した。のんびりしていると逆潮になっ
てしまうので。

久々の牛窓ですが、ねずみ島(左)に近
づいたのは初めてです。これで全色
(?)揃いました。

ただ、目標とする大多府島が霞んでい
る陸地のどの部分なのか良く分かりま
せん。まあ一番遠いところを想定しておけば、落胆することも無い訳で、取りあえず一番遠くを目指します。

15093003 1時間位漕いで、やっと陸地と島の区
別が付くようになりました。

そこで、GPSと地図を見比べて現在位
置を確認します。日生諸島の長島の西
端に到達したことが分かったので、正
面が大多府島だと言うことがはっきり
しました。

ここまで波も無く風も微風、薄曇りで
気温も高からず低からず、実に快適な
漕ぎでした。潮に押される感じはありませんが、6km/h+α程度で順調です。

15093004 日生港への航路を横切って大府島の南
側に到着します。

南側の崖には江戸時代に勘三郎という
人が藩札を偽造していたという「勘三
郎洞窟」があるそうです。

洞窟と聞くと、ついつい入ってみたく
なるのがのが人情で探してみました。

多分ここだと思うのですが舟を下りて階段を登らないといけないのですが足場も無く入洞は断念しました。今後の課題です。

15093005 島の東側を回って、予定していた宮の
下海水浴場に到着。

想像していたよりずっと小さな場所で
した。大潮の満潮時が不安です。でも
綺麗な水洗トイレと自己申告制100円
シャワー(水のみ)がありました。

ただし、奥が藪となっており大量の藪
蚊に襲われることになりました。蚊取
り線香も何のそので襲ってきました。

全部で10ヶ所位刺されたのには参りました。まだまだキンチョールが必要です。

15093006_2 藪蚊に悩まされつつ、いよいよ宴会に
突入です。

今回は同僚がスパークリングワインの
小瓶を用意してきたので、例によって
氷で冷やして飲みました。

最近、宴会のグレードがどんどん上が
って困ったモンです。以前はもっと質
素でカヤックから帰ってくると体重が
ぐっと減っていたのが、最近は変わら
ないのです。

15093007 気温的には薄いシュラフで丁度いい感
じだったのですが、テント場が若干傾
いていたせいか寝たり起きたりで朝を
迎えました。

今回も転流に間に合わせるため、5時
半起き、7時出発を目指しましたが結
局7時半過ぎでした。

翌朝も蚊に襲われつつ出艇。コックピ
ットの中にも居て足をやられました。

帰りは大多府島の北側を通ります。

15093008 その先の長島北側は牡蠣の養殖筏が沢
山あり、そこをぬうように漕ぎます。
もうすぐ牡蠣のシーズンだなあと思い
ながら。

気になったのは、養殖筏に船で乗り付
けて筏の上で釣りをしている人居るこ
とです。どうやって許可を得たのか、
船があるのに何故筏の上かと疑問が湧
いてきます。筏の回りって魚影が濃い
んでしょうか?

長島沿いに漕ぎ進んで虫明湾の橋をくぐってもいいのですが、今回は長島の中間の橋をくぐってみることにしました。手影島も見えます。

15093009 長島の南側の広い海に出て来ましたが
昨日と同じ追い潮ですが舟を押される
ような感じも無く、このまま逆潮にな
っても大丈夫そうです。

真っ直ぐ出艇地に戻ると追い潮のまま
終了なのですが、転流しても何とかな
りそうだったので、前島の南側を回っ
て帰ることにしました。

波も無く、前島まで気持ちよく漕ぎ進
むことが出来ました。

15093010 前島に近づいたあたりで転流を迎え、
少し舟足が落ちましたが、問題なしで
した。

島の南側に入ると、海底の影響かボイ
ルが発生していてやや複雑な流れとな
っていました。

サンビーチ前島で休憩と思ったものの
タープや組立ブール(何故?)で占領さ
れていたので、隣の浜へ。結構くたび
れていることを自覚しました。

15093011_2 その後、島の西側をぐるっと回って牛
窓海水浴場に戻りました。

前島と本土の間の流れはたいしたこと
は無かったのですが、出口の城ヶ鼻の
灯台付近には小さな波が立っていて、
普通に漕いで10km/hくらい出たところ
もありました。

浜に面した食堂のおじさんの話によると、釣りに行って海が荒れてきたので戻ろうとしたら、城ヶ周辺が大変なことになっていて、死ぬかと思ったそうなので、要注意ポイントではあるようです。

なかなか楽しめた漕ぎですが、蚊に刺されたところが・・・。

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2015年9月16日 (水)

ラサ2分割艇

15091601少し前の話になりますが、長距離遠征
用のラサ3分割艇をこれを某氏に譲っ
てラサ2分割艇(バウ部分で分割)を
購入しました。

基本的に3分割艇は保管場所対策が大
きいと思いますが、私の場合は特に問
題ではなく、車に積むサイズが問題で
した。

2分割だと車にジャストフィットですし、分割数も減って分解・組立の手間削減と軽量化が出来るからです。

他の舟への浮気心は全くなくNORLITEのラサあるのみ。ラサはホントいい舟です。お勧めします。

15091602 で、2分割にはいろいろ「しかけ」が
あるんです。

まず、バウの分割位置が3分割と違っ
て10数cm前にあるのです(バウ部が短
い)。何故かというと、はずしたバウ
をコックピットに差し込めるのです。

もちろんツライチになる訳ではありま
せんが、かなりの省スペースになりま
す。

ジムニーで車中泊する場合に、3分割艇では車に入れていたバウの置き場所に困るのですが、これで解決です。バウをコックピットに入れたまま走るのは、固定をしっかりしないと不安です。

私はラサのデッキ高さを低めの仕様にしていますが(これは注文時に指定できます)、バウ収納の関係から高さをノーマルから変更できないのが難点(体が反った時にコーミングに背中があたる)と言えば難点です。ウレタン板で座面を高くしようと思っています。

15091603_2 また、「CSC仕様」を適用すると、カ
ヤックの持ち手(ハンドル)が無くなり
ヒモのみになります(青矢印)。リアデッキのバンジーコードも1段多くなります(赤矢印)。

持ち手の無いすっきり感は好みでしょ
うが、バンジーコードの段数増加はス
ペアパドルが固定しやすく便利です。

遠出はまだ無く、宝の持ち腐れ状態で
すが・・・。

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2015年9月 9日 (水)

止まない雨はない(広島)

15090501今回は手島の東側にある広島に行って
い来ました。

例によって潮加減を見てみると結構具
合が良さそうだったのです。ただし、
天気は土曜の夕方から日曜の昼まで雨
なのです。まあ、1人だったらキャン
プは中止でしょうが、今回は3人だし。

この時期、雨が降っても寒くないとい
うのが救いと言えば救いです。東屋があれば助かるのですが。今回はなし。タープで何とかなるかなあ?

15090902 出艇時は薄曇りで、暑くも無くコンデ
ィションは良好です。

2年前に行った時は、横風に悩まされ
ましたが、今回は風も弱く若干バウが
振られる程度でした。

上げ潮に合わせた狙いも良かったよう
で、6km/h程度でコンスタントに進む
ことができました。前々回苦しい目に
遭った手島とは大違いです。

念のため、最後の方は島に寄って進みましたが、そこまでする必要は無かったようです。

15090903 前回と同様、本船航路に面した浜にテ
ントを張りました。

島の本船航路側に出ると、潮流のもの
と思われる大きめの波があり速度が落
ちまますが、キャンプ地も近いので問
題なしです。

今回は時間に余裕があったので、ロー
ルの練習もしましたが、水温がまだ高
いとは言え、日が陰っていると少し寒い状況でした。進捗は残念ながら余りありません。

15090904 夜の宴会の目玉は、シャンパンもとい
スパークリングワインでした。冷やし
た飲み物が美味しい季節もそろそろ終
わりですがら。今年は特に。

例のコンパクトストーブVHSも当然活
躍したのですが、後始末に難があるの
は変わらずで、恐らく焼き台のパンチ
ングプレートの目が小さい為だと思わ
れます。乗せた物が落ちない程度に孔
を大きくした方が良いと思われるんで
すがメーカーはどう考えているのでしょう?聞いてみようかな?

15090905 結局、宴会終了となってから雨がポツ
ポツ降って来ました。まあ、青空宴会
が出来たから良しとしましょう。

天気予報で翌日風が強くなりそうだっ
たので、それが気に掛かってかよく眠
れませんでした。

翌日は雨の晴れ間をぬって撤収し、風
が強くなる前に早めに出発して、真面
目に漕ぎ進みました。

以前来た時には気づかなかったのですが、広島と本島の間に浅瀬があるのです。後から地図で調べると園州と言う場所でした。干満の状態もよるでしょうが、浅いところで30cm位でした。時間があれば下りて歩いてみたい場所でした。面白い写真が撮れるかも。

15090906 本降りに遭うこと無く六口島に近づき
つつあったのですが、遂にやられる時
がやって来ました。大粒の雨です。ま
あ、止まない雨は無いんで、じっとこ
らえて漕ぎ進みます。

雨も強いですが、視界がぐっと落ちま
した。GPSで進行方向は分かるのです
が、船の接近が分かりません。航路で
も無く天候のせいで釣り舟も居なかっ
たので問題は無かったのですが、要注
意です。

結局、雨にやられたのはこの時だけで撤収時は降られずに済みました。ただし、濡れたタープや砂まみれのテントの処理でもう後が大変で・・・。

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2015年9月 8日 (火)

ハッチの水漏れ対策最終案?

15090301キャンプ地に到着し、カヤックのハッ
チを開けると海水が浸入していて、ア
チャーとなることが増えてきました。

グッズは防水バッグに入れては居ます
が長いことハッチの中で海水に浸かっ
ていると巻きの少ない部分や締まりの
弱い部分から水が浸入している場合が
あります。

ネオプレンのカバーなのでこんなもの
かと思っていたのですが、新品のカバーを手に取ってみると、そのしなやかさに唖然としました。また、新品だと殆ど水漏れしません。

実は、以前から様々な水漏れ対策をやってきたのですが、十分な効果が得られないままでした。

この「しなやかさ」の効果を考察したのが左の略図です。カバーが劣化して縮むと図のような位置でゴムが止まり、カバーとコーミングが線接触となり水の侵入に対する耐性が薄れるのではないか考えた訳です。

15090302 秀岳荘に新品の値段を聞いてみると、
前後で¥8,000とのこと。うーん、厳し
いなあ。今の物が使えない訳ではない
ですし。

そこで、前述の考察に基づき防水隙間
テープをコーミングのAの部分に貼っ
てみました。

バウか波を被る状態で2時間ほど漕ぎ
ましたが、侵入した海水はわずかでし
た。更なる追試が必要とは思いますが今までで一番良い結果でした。

Bの位置にテープを貼った方がもっと良いように思えますが、カバーと擦れて取れてしまうかも・・・。

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2015年9月 2日 (水)

追い潮の読みがまた裏目に(男木島)

15090201今回は男木島に行ってきました。前回
の手島と潮加減が逆になり、尚かつ大
潮なので追い潮に乗れる男木島方面に
したのです。

ルートは日比〜男木島で潮の情報は以
下のとおりです。
土曜日 下げ(10:12→16:47)@男木島
日曜日 上げ(5:19→10:38)@宇野

午後から下げ潮に乗って男木島に向い
帰りは8時頃出発して上げ潮に乗って日比に戻るという目論見です。

15090202 天気予報は、夕方から雨で翌日も雨が
残る予報でした。特に四国側の天気が
悪いです。

まあ、男木島なら雨を避けられそうな
場所もあるので、やる気を出して準備
しました。今回は同僚と2人で漕ぎま
す。

漕ぎ出して暫くすると、遂にポツポツ
降って来ました。振り返ると近くにあ
るはずの大槌島も霞んでいます(パドルブレードの上方向にかすかに写っています)。

段々雨粒も大きくなってきたのですがまあ、8〜9km/hで快調に漕げてるのでたいして気になりません。日差しが無い分涼しいです。

15090203 今回は直島と柏島の間を通ってから男
木島を目指しました。柏島の手前から
ダイレクトに男木島を目指すと本船航
路にかなり斜めに入ってしまうことに
なるためです。

しかし、この間に入ると進みが悪くな
って来ました。島の間で流れが複雑な
ためと思いつつ本船航路に入ったので
すが事情は変わらず平均5km/h位しか
出ません。

男木島が近くになると、海面が明らかに逆に流れています。まだ、16時頃だったので16:47の満潮には時間があるはずなのに現実は逆の現象が起こっていました。

実際、転流は干潮の1時間位前からジワジワ始まってるとしか考えられません。

15090204 雨はポツリポツリと言う程度ですが東
風が結構あります。これでは島の東側
は辛いので、風を遮る場所のある男木
島灯台キャンプ場をキャンプ地としま
した。この天候なので当然人影は全く
ありません。

実際は逆潮向かい風の中これ以上進む体力が残っていなかったんですけどね。

テント設置の候補地を探し回り、結局風が強くなっても影響の少ない塀際にしました。

また、物置及び宴会場として奥のトイレの庇のところにタープを張らせてもらいました。これで雨が降っても問題なしです。

15090205 今回の新兵器は同僚の用意したホリデ
ーロードの「コンパクトストーブVHS
です。

折りたたむとVHSビデオテープのケー
スに収納できるストーブで、今回は豪
勢に炭火焼き肉を楽しむことが出来ま
したが反省点や課題もありました。

まず、火起こしに時間が掛かり熾火に
なるまで空腹を抑えて我慢しなければ
ならない点。炭のサイズを小さくする等工夫が必要です。

また、タレ付き肉を使ったので、焼き台がギトギトで収納処理に手間がかかったこと。次回は塩胡椒が無難?

熱でプレートが変形するので、今後VHSケースに入りにくくなる懸念あり。

焚き火が出来ないようなところで炭火焼き物が出来るのは魅力ではあります。

15090206 満腹状態で酔っ払ってテントに入りま
したが、雨は殆ど降らず朝を迎えまし
た。シュラフなしで快適でした。

寝ている間に風が西向きに変わってそ
こそこ強く吹いています。そのせいか
昨日霞んでいた大槌島がよく見えます
(画像中央の三角形の島)。帰路はまた
向かい風ですけど。

テントを畳んだ直後にサーッと雨が降
って来てテントが濡れずラッキーでした。これが最後の雨で徐々に空が明るくなって行きました。

多少の胃もたれ感の中、パンを食べて出発準備。もたもたしていると逆潮になりますから。

今日は航行する船が多く、大事を取って最短で航路を横断できるブイのルートを取りました(漕ぐ距離は伸びてしまいます)。うまい具合に船が来なくて楽に渡れました。

15090207 帰りは追い潮と言っても昨日ほどの速
度は出ませんでしたが全然問題なしで
す。

心配しつつ柏島と直島の間(画像の真
ん中あたり)を通りましたがここも問
題なし。

そのまま、荒神島沖を通って日比に戻
ろうとすると急に失速。まだ、転流の
30分以上前なのに。

あせって、岸寄りに移動するも4km/hが限界です。時間とともに流れが強くなったのか、3km/h台に落ち、日比の松ヶ鼻のに近づいてからは2km/hがやっと。景色が全然変わりません。2km/hでも進んではいるのだと自分に言い聞かせて淡々と漕いで昼前に日比に着きました。これで、太陽ギラギラだったら熱中症になったかも。

結論。転流の1時間前には目的地に着くスケジュールにしましょう・・・。

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2015年9月 1日 (火)

我慢できずデジカメ更新

15090101Nikon COOLPIX AW100を流失して以来、PENTAX Optio WS80を使っていたのですが、どうにも画質がイマイチで、古い携帯並でした。もう少しまともなコンデジが欲しい。

前回も書きましたが、流失した自分が
悪いので、天罰と一旦諦めてました。

ところが、改装セール中ベスト電器で
3万円を切る価格でCOOLPIX AW130が売られているではありませんか!価格comでも3万円強なので凄いお買い得。このクラスのカメラとしてはOLYMPUSのTG-4とRICOH WG-5がありますが、OLYMPUSはメーカーとして性に合わず、RICOHは外形が好みではありません。消去法により、AW130で良しとして買ってしまいました。

15090102 カヤック用カメラとしてAW100からど
れくらい変わっているかを書いてみま
す。

[外形] 
結構大きくごつくなった。電池蓋の開
閉やボタン類も結構キツくなった。操
作性自体は特に問題なし。

[レンズ] 
F3.9からF2.8、画角28mmから24mmと明
るく広くなった。確かに、夕方でも写りが良くなった。TG-4と同じF2.0にして欲しかった。

[画質/突然のピンボケ画像]
画質は前より若干くっきりした感じ。AFのピンボケが一度あり(画像参照)、原因不明。大事なシーンは2枚撮り必要。

[AW100で問題だった四隅のボケ]
まだ少し残っているようだが、アウトドア用途なら気にならないレベル。

[タイムプラス動画]
「○秒間隔で○時間」というパターンが幾つかあるだけで自由度がないところが難点。

[動画]
前より画像がシャープになった。VHSからDVD並の変化は言い過ぎか?

[GPS感度]
測位が早くなった気がする。

[GPS内蔵地図]
自位置の確認位ならそこそこ使えそう。GARMINの内蔵地図よりは遥かに細かい。

[防水性能]
電池蓋を以前より強い力で押し込んでロックするので安心感が増したかも。

[WiFi機能]
PCに画像を飛ばせる訳では無いので使用せず。

[バッテリー充電]
本体にmicroUSBケーブルを繋いで行う方式で使い易くは無い。モバイルバッテリーがあれば、アウトドア充電も可能になるのは便利。残っていたAW100の充電器も再利用可能。

と言う訳で、ドラスティックな変化は無いもののほぼ満足しています。これが最後のコンデジると言っても信じて貰えるかなあ・・・。

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