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2016年7月

2016年7月27日 (水)

いつものルートに落とし穴あり(本島)

16072701今回は本島に行ってきました。暑い日
が続いてバテ気味だったので、比較的
近い本島を選択しました。

キャンプ予定地は海水浴場の側なので
人の居なくなった夕方前に現地着、練
習してキャンプ、翌日は人が集まる前
に撤収というあっさりしたスケジュー
ルです。

当日も暑くて出艇準備が大変でした。
出艇前に海に浸かってクールダウンし
ます。最初は冷たいですが、慣れると
快適です。夏ですなあ。

昨年は3回本島に行ってますし、広島
や手島に行く時も使うのでなじみのあるルートで余裕の筈だったのですが?

16072702 今は下げ潮が始まったところです。

この先の六口島の東岸を抜けると、そ
の先で本島に向かう時に逆潮になって
辛くなるため、体力のあるうちに西岸
の逆潮を漕いで、後は楽をするという
作戦にしました。

今日は中潮なのでそこそこ強い潮波が
でる可能性があります。

海上に出ると薄曇りになり風もあるせいで涼しく、ここまでは非常に快適でした。

16072703 西岸の灯台のあるポイントではいつも
潮流に悩まされます。

出艇時はそれ程でもなかった波が核心
部に近づくにつれてどんどん高くなり
流れもきつくなってきました。

同僚も少し後ろで頑張っていますが、
お互いなかなか進みません。横に見え
る灯台がいつまでたっても同じ位置で
す。潮流のピークに当たった感じで、
手を休める暇もありません。

亀の歩みで岬を回りきって入り江で小休止したものの、着いて来たはずの同僚の姿が見えません。

16072704 どうも、先程の波の中で玉砕したよう
です。

漕ぎ上がった岬を戻ってあたりを見回
しても何も見えません。浜にも上がっ
た気配もありません。一進一退の状況
に疲れて帰った? そんな訳ないか。

良ーく見ると、遠くに白い帽子が水面
浮かんでいるのが分かったので駆けつ
けます。

デッキを洗う横波を受け、1度は持ちこたえたものの、2度目は耐えられなかったとのこと。ロールも3回試みたが上がらず、やむなく沈脱。浜に上がるには距離があるので漂いながら様子を見ていたところでした。

舟の水抜きをして再乗艇し一件落着。ここで気がついたのですが、キャンプ道具満載の舟を水抜きのためデッキに載せるのは結構大変でした。こう言ったケースもシミュレートしておく必要がありそうです。

16072705 ロールに失敗して悔しがる同僚と再び
西岸に向かいます。波は時間とともに
随分治まっていました。

灯台を眺めて苦戦していた時に、灯台
と岸の間は波が無かったことを思い出
し、波の影響のない岸ベタ作戦で行く
ことにしました。

隠岩に気をつける必要がありますが、
こちらの方が楽だと思われます。もち
ろん逆潮ですが。

えー、彼の名誉のために書きますが、今までにもツーリング中に沈してますが、ちゃんとロールで上がっていたんですよ。

16072706 潮に流されながら本島到着。海水浴客
はほとんど居ませんでした(もともと
居なかったのかも)。取りあえず、荷
を下ろして練習開始です。

しかし、先程の漕ぎ上がりと、金曜の
力仕事で疲れが残っていたためか調子
はイマイチでハンドはダメでした。

同僚も精神的ダメージで絶不調でした
が徐々に勘を取り戻したようでした。

セルフレスキューも色々試しましたが、リエントリーロールが一番楽だったなあ。水抜き必要ですが。

その後、テントを張って待ちに待ったキンキンに冷えたビール作戦です。もう、最高に旨かったです。本日の苦闘が報われる瞬間です。

16072707 今年の夏、昼は暑いですが、夜になる
と気温が下がり、熱帯夜にはならない
のが有り難いです。

当日の宴会も快適でしたし、テントも
シュラフなして丁度いい感じでした。

そうそう、STRONTEC蚊取りも試しまし
た。蚊にはやられませんでしたが、風
があるためすぐ近くに置いたのが効い
たのかも。要経過観察です。

翌朝も少し練習したのですが、疲れが溜まっていて下半身が動かず、ショートロールに失敗する始末でそそくさと終了。同僚はいい感じを取り戻したようです。

16072708 帰りはあのいやらしい六口島の西岸を
回避して東岸を回ります。

ただ、今度は上げ潮なので東岸を回り
込むまでは、逆潮です。

西岸の時ほどひどくはないと高をくく
っていたのですが、結構強い。昨日同
様悪いタイミングに当たったようです。

マジ漕ぎしていると、海の上なのに何
故か虻がたかってきました。そのうち腕に痛みが。やられました。まあ、虻にとっては止まっているようなスピードしか出てなかったでしょうから。しかし、漕ぐのを止める訳にもいかず出艇地までじっと我慢です。

16072709 何とか出艇地に戻って、手遅れだろう
なあと思いながらポイズンリムーバで
患部吸引、エタノール洗浄、ムヒアル
ファEX塗布を行いました。

そして、舟を車に積んでいる時にまた
足を虻にやられました! この時は速
攻で同じ処置を実施。

1日経って、腕は少し腫れていますが
多少は効果があった模様。足の方は痒
くならず良好のようです。ポイズンリムーバ無きアウトドアはあり得ません。

六口島の西岸は潮の変化が急で、何時行っても苦しめられますが、辛さを忘れてつい行ってしまうんだよなあ・・・。

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2016年7月20日 (水)

最強の電子香取?

160720013連休は本栖湖でカヌーと山歩きをし
てきました。天候にも恵まれ、息抜き
と言った感じでのんびりしてきました。

その中でデビューしたのが、住友化学
製の大空間屋外用虫よけSTRONTEC
(ストロンテック)です。

効能書きでは、アウトドアで半径3.6m
の虫除けに効果がありと謳っています。
刺さないユスリカを対象としています
が成分的に刺す蚊にも効くはずです。

最大の難点はその価格です。しかし、蚊に刺された後のあの苦痛から逃れられるのならと、一大投資を行いました。ポイントも使って。後から知ったのですが、OEM品が比較的安く出ています。私も、薬液ボトルはOEM品にしましたが問題なく使えました。

気になるその効果です。

30秒に1回薬液の噴霧(高さ10cm位)が上部からあります。当日は風が少しあり、風上側には薬液が届かない不安があったので時々場所を動かしていたこともあってか、蚊にはやられませんでした。

しかし、家でキャンプ道具の撤収をしている時には使っているにもかかわらず1ヶ所やられてしまいました。使い始めてすぐだったので効果が出ていなかったのかも知れません。

今度は本来の目的であるカヤックキャンプで試して最終評価を行いたいと思います。投資に見合った結果が欲しいなあ・・・。

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2016年7月13日 (水)

久々の日本海(居組〜諸寄)

16071301ウン年ぶりに日本海を漕いできました。

これからは海開きが始まり浜が混むこ
とが予想され、かと言って秋になると
海が荒れやすくなるので今がチャンス
と日本海行きを決意しました。

土曜は午前中の雨の予報だったので、
日曜のみ漕ぐことにしました。

場所は、兵庫県の西側の居組(いぐみ)
〜諸寄(もろより)です。鳥取の浦富(うらどめ)には行ったことがあるのですが、兵庫は初めてです。

16071302 居組の海水浴場駐車場はすでに有料化
されていたので、ケチって少し離れた
ところから出艇しました。その分、舟
を運ぶのが大変です。まあ、日帰装備
なので多少は楽です。

天気は薄曇りで、暑くも無くいい感じ
です。さらに風もなくべた凪です。ラ
ッキーでした。

当然の如く海水は澄んでいて海底がよく見えます。

16071303 まずは、一気に八城ヶ鼻まで進みます。
そして、絶壁沿いに戻りながら洞窟な
どの探索をする訳です。

瀬戸内海と違って潮の影響も無く、漕
いだ分だけ進むと言った感じです。風
やうねりがあると変わってくるのでし
ょうが。今日は風もうねりも無いのは
普段の行いが良いからか?

事前調査によると、東の洞門、西の洞門が結構気にかかるポイントです。

16071304 画像ではちょっと分かりにくいですが
とにかく高い崖がそびえていてスケー
ルが大きいです。

北海道の積丹近辺に似ています。何か
懐かしい。まあ、同じ日本海沿岸です
から。

また、磯釣りしている人は結構居ます
が、釣り舟は殆ど見かけません。漁師
さんが素潜りしている程度で静かな海
です。

16071305 ここが東の洞門です。カヤックと比較
するとかなりの高さです。

ここまでも洞窟内を探索してきました
が、すんなり抜けられるのはここだけ
でした。だから洞門と呼ぶのかも知れ
ません。

少し進んだところに、西の洞門もあり
ましたが、こちらはかなり小ぶりで?
??でした。もちろんすんなり通り抜
けられました。

16071306_2 諸寄の港のそばを通り過ぎます。

ここのテトラポッドは大きくて太さが
普通の3倍位あります。これくらいで
無いと冬の荒波に耐えられないのでし
ょうか? それでも欠けたり折れたり
しているものがありました。あな、恐
ろしや。

その場に謎のミニタワーがありました。
オールステンレスのようです。GPS標
準器、アメダス、津波センサー等考えましたが敢えてここにある必然性も感じられません。何なんでしょう?

16071307 出艇した浜の沖を通過して、出艇でき
なかった居組の浜に向かいます。

正直、洞窟に注目するとこっちの方が
凄いです。全部調べているには時間が
足りないので、大きめのものを当たり
ます。

また、岩の間のどこを抜けるかもポイ
ントになり、色々楽しめます。

ここは大きな穴の奥に小さな穴が続いていました。奥に光が見えたので外と繋がっているようです。と言ってもクラック程度だと思われます。

16071308 そして遂に、この界隈で最大の「穴」
に向かいます。そんなに深いとは思え
ない外見なのですが、20m位はあった
のではないでしょうか。

最後は浜になっていて、明かりは見え
ませんが、音の広がりからわずかに外
に繋がっているようです。

舟から下りて確かめる方法もあります
が暗い閉塞感恐い恐い。照明があって
も恐いだろうなあ。

洞窟探索に明け暮れていますが、これも凪のなせる技です。

16071309 居組の浜は結構な賑わいでした。駐車
無料だったらここから出艇した方が断
然楽です。

目的地に達したので、出艇地に戻るこ
とにします。

出た時は何も無かった浜にテントター
プが出現、子供の遊び声も響いていま
す。知らないうちに晴れて暑くなって
いました。

大汗をかきながら舟を運んで撤収となりました。

天候にも恵まれ来た甲斐がありました。秋も目論んでいますが、クラゲが多数出るという新情報も・・・。

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2016年7月 6日 (水)

カヤックの帽子に関わる2つの話題

16070601諸般の事情で漕いでないのでモノに関
する話題です。

ロールの練習時には顔だけが出るキャ
ップを使っています。頭が冷えないよ
うにするのが主目的ですが、この時期
はさすがに暑いです。

ただ、耳に水が入るのも後から厄介な
ので耳を覆うものが欲しかったので、
KokatatのSulfskin Bill Capというも
のを購入しました。ツバがあるので帽子代わりにもなるのもポイントです。

サイズはSとLで、頭がデカイのでLにしましたがかなりタイトです。説明書には、ロールの練習や寒い時の帽子代わりにと書いてありましたが、長時間は辛そうです。

16070602 もう一つはモンベルのハットです。

以前からOutdoor Researchのものを使
っていて気に入っていたのですが、ツ
バの面積が小さいのが難点でした。

ツバの広いハットは色々あるのですが
被る部分がメッシュになっているもの
は無いのです。夏場はメッシュありが
絶対涼しいのでこれは外せません。

モンベルでたまたまメッシュ付きのハットを見つけたので被ってみると、ツバが広いのです。値段も安かったので購入しました。

実際、笠岡で雨に降られた時も問題なしでした。コストパフォーマンス高いです。ただ、迷彩柄しか無くORの方がデザインが良く涼しそうです。

で、ORとツバの大きさを実際に比較したのですが、実は変わらないんです。モンベルの方が頭の入る部分が大きいので相対的にツバが大きく感じるのでした。頭が大きいと何かと制限が・・・。

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