03. トレッキング編

2017年4月26日 (水)

大山リベンジ登山(三鈷峰)

17042601個人的に恒例になった春の大山登山に
行ってきました。

一昨年は夏山登山コースで弥山、昨年
はユートピアコース
でユートピア小屋
まででした。

今回は、昨年断念したユートピア側に
ある三鈷峰に登ることを最大の課題と
して取り組みました。

基本的には昨年と同様のルートで、最
後にユートピア小屋のある尾根を反対側に進めば良いわけですが、予想外の難敵でした。

17042602 画像は、若干アングルが違いますが、
大山北壁の昨年と今年の比較です。

昨年は雪が少なく、今年はその逆だっ
たので、状況がだいぶ違うと思ってい
ましたが予想通りでした。

ユートピアコースの方が細いところや
トラバースがあり、積雪次第では難航
が予想されましたが、Webの情報では
問題は無さそうだったので、このルー
トで進みました。

ただし、アイゼンとポールだけは持っ
て行くことにして出発準備を進めまし
た。

また、マムートのテトンGTXシューズ
のデビューでもありました。

テトンは日本人の足に向いていると
のことなのですが、舗装道路で試し
た限り若干甲が当たるのが心配でした。

17042603 ここからは前回と違う状況だったとこ
ろを中心に書きます。

まずは、大川寺から歩きにくい石畳を
経て暫く進むと下宝珠越えへの分岐が
あり枯れ沢登りが始まります。前回は
石ゴロゴロで苦労ましたが、今回は雪
に覆われて平らになっています。雪も
締まっていて埋まることもなく快調に
進めました。

しかし、最後の急勾配では雪もなくなり木に掴まって登り大汗をかくのは同じでした。

実際は、途中から別の道があることを発見し、帰りに通ってみましたが、荒れていて険しさは変わらず、メリットはそれほど感じられませんでした。

17042604 尾根道は日当たりも良く、雪の問題は
ありませんでしたが、危険箇所は相変
わらずで、サッサと通り過ぎました。

ユートピア小屋に近づくと、ガレ沢を
渡るようになるのですが、今年は雪が
積もっていて落石等の不安はありませ
んでした。

雪もザクザクなので慎重にトレースす
れば問題ありませんが、念のためアイ
ゼンを使用しました。

17042605 ユートピア小屋のある尾根に着き、念
願の三鈷峰を目指します。

去年はその斜度を懸念していましたが
実際に登ってみると、岩の脆さに驚き
ます。

積み木が重なったような岩盤でそれが
ずっと下までストーンと落ちています。

ここはさすがに一番身の危険を感じま
した。端の方にロープのついた土の部分があるのでそこを通ります。ただ、そのロープも劣化していて、全体重を支えてくれるか甚だ疑問でした。

17042606 何とか山頂に辿り着きました。

360度遮るものがなく、日本海の海岸
線がもよく見えて素晴らしい眺望でし
た。

ここで昼食です。

今日は好天の日曜でもあり、ポツポツ
登って来る人が居ましたが、静かな山
頂でした。

大山の南側のルートから登って来た人も居たりして、いろいろなルートにチャレンジできるのも大山の魅力です。

17042607 ここら見える北壁の残雪部分に驚愕の
事実を発見しました。

何と、スキーかボードで滑った跡があ
るのです!!分かりにくいので画像処
理したものと合わせて載せました。

あの幅の無い急斜面を滑るとは!!

まあ、世の中には凄い人が沢山いますから不思議は無いんでしょうが、考えただけで身がすくむ思いでした。

いくら何でももう滑ったのはもっと雪の多い時期だったと思いたいです。

そんなことを考えながら、身のすくむロープ尾根を下りて、最後はユートピア小屋まで行って、大満足の思いで下山しました。

因みにマムートの靴は踵の下の部分が痛くなった以外は快調でした。

最後にモンベル大山店に寄って、オリジナルTシャツチェック。去年と同じでした。あと、新兵器になりそうなグッズを見つけてしまいました。次回導入か・・・。

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2016年4月27日 (水)

リハビリ登山(大山)

16042701前回の星山に味を占めて今回は大山に行ってきました。

昨年の同じ頃に弥山の夏山登山コース
を登ったので、今回はユートピアコー
スを選びました。

夏山登山コースよりハードらしいので
すが、病み上がり(骨折)のため駄目そ
うなら帰ってくればいいと思って実行
に移しました。

実際、結構ハードでしたが小屋まで到達出来ました。ちょっと課題が残ったのですが。

16042702 金曜の夜に車中泊をして、6時起き。
7時過ぎには出発できました。殆どの
人が夏山コースに向かっていました。

ユートピアへは大神山神社の右奥から
入るのでまずは長い石畳の参道を進み
ます。

ここは、去年行者コース(元谷)の下り
で歩いたのでなじみがあります。不規
則な凸凹が下山で疲れた足にはなかな
か厳しいものがありました。

今回は往復ともここを通るので、帰りにちょっと辛い思いをするでしょう。

16042703 元谷と下宝珠越えの分岐を過ぎで沢道
を登って行くと元谷の砂防ダムへのコ
ンクリート舗装を横切ります。

ここから下宝珠越えへの本格的な道に
なる訳ですが、道らしきものは無く、
岩ゴロゴロの涸れ沢を登ります。それ
も急で長い。

例によって大汗でハーハーゼーゼーで
す。先が思いやられるとビビりました
が、ここが一番長い直登だったと思います。

16042704 何とか下宝珠越えに到着です。

この時期、木々に緑殆どがなく殺風景
ですが、その間から大山の北壁をずっ
と見ながら進むことになります。例に
よってガラガラ岩が落ちる音を聞きな
がら。

新緑の大山は見たことがありませんが
残雪の眺めもなかなかだと思います。

しかし、このコースを訪れる人は少なく、出会ったのは登りが3人、下りが4人でした。

16042705 これから徐々に登って行くと思ってい
たのですが、これが大間違い。

この先、下/中/上宝珠越えと続く訳で
すが、「越え」とはそこが低い峠になっていることを意味し、少なくとも3回登り下りすることを意味しているんですね。

実際はさらに登り下りがありました。それもかなりの高低差でなおかつガレ場やロープ場付きで。このルートは軍手類着用が正解です。

16042706 また、かなり危ないところもありまし
た。この時期、木に葉がないので下の
方までよく見え、恐怖がパワーアップ
です。落ちたら一巻の終わり。

一応、ロープが付いてはいるのですが
支えきれるかどうか。また、埋まって
いる岩が緩んで下手に乗ると落ちそう
なところも。

もし滑ってロープに掴まって全体重が
骨折側の片腕にかかった場合、鎖骨が再度折れてしまうので余計緊張しました。

16042707 消耗を強いる登り下りを繰り返し、や
っと下宝珠越えを過ぎるとユートピア
小屋が遥か上に見えます。

えー、まだあんなにあるの?と意気消
沈しつつ進みます。あそこに行くため
には、ガレ沢を横切る必要があります。

落石大丈夫かなあと思いましたが、小
さな沢だったのでササッと渡りました。
また、残雪の部分も少しありました。
今年は雪が少なかったので例年ならもう少し厳しいかも。

16042708 思った程大変ではなくユートピア小屋
に到着しました。骨の方も問題なし。

天狗ヶ峰方向に進もうとするも、予想
された立ち入り禁止の看板が何度か現
れますので、最後の看板で素直に諦め
振り返ります。

いい眺めです。ここからだと、三鈷峰
や振子山にも行ってみたくなります。

特に三鈷峰山頂は見晴らしが良さそうで帰りに寄ろうかとも考えたのですが登り下りに備えて体力を温存するため今回は見送りましたがこれが失敗でした。

16042709 帰りの砂滑りルートも事前情報どおり
立ち入り禁止となっていたので、素直
に来たルートで戻りました。

アップダウンがあるので、楽に帰して
貰えませんが、途中でお昼にしながら
無事大神山神社まで下りてきました。

下りになると靴の中で爪があたって痛
い部分があり、最後の石畳がきつかっ
たです。

ついでに、モンベル大山店に寄って、昨年売り切れだった大山Tシャツをチェック。ありました。何せ、大山店限定商品なので購入意欲をそそります。

で、Tシャツに書かれている山の名を見ると、弥山、剣ヶ峰、三鈷峰となっているじゃないですか。弥山は去年登ったし、剣ヶ峰は縦走禁止で行けず、残る三鈷峰は行けば行けたのです。うーん、残念。

次回は三鈷峰と決意したのですが、道程を考えると・・・。

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2016年4月13日 (水)

桜見物から星山へ

16041301桜も散り始めとなりましたが、同僚の
たっての希望で真庭にある醍醐桜を見
に行くことになりました。私の方も骨
折療養中の身ですし。

結構有名な観光スポットであるらしい
ので早めに行ってサクッと見てくるつ
もりだったのですが、津山の鶴山公園
の偵察も行程にあったため、真庭に到
着したのは9時頃で、駐車場まで若干
の渋滞がありました。

曇天かつ散り始め寸前の状況だったので、残念ながら「おおー」と言うまでには至りませんでした。個人的には山の中にポツリとある桜も風情があっていいと思うんですけどね。

16041302 真庭まで来たからには、空手で帰る訳
には行かないなあとは思っていました。

そこで、道中の車の中で以前からその
名前で気になっていた真庭の星山(ほ
しやま)に登ることを提案し急遽決定
されました。

出発時は観光気分で普段着のままでし
た。ローカットのトレッキングシュー
ズを履いていたのが救いです。

ビジターセンター手前登山道東口に入る前に星山の全容が見えますが、結構遠く感じます。

160413032_2 登山道は綺麗に整備されて幅も広く快
適に登ることが出来ました。階段は一
部朽ちていましたが。

ただし、骨折療養中の身であり、転倒
は許されません。そう言う意味でも歩
きやすい道でした。

山頂まで1時間程度で登ることが出来
ました。気温は低めでしたが結構な登
り坂もあってかなりの汗をかきました。

春霞が無ければ、もっと眺望が楽しめたでしょう。

昼食のタイミングでしたが何も準備していなかったので、素直に登山口に戻り、地元の御前酒蔵元辻本店レストラン西蔵でステーキ丼を食べ、観光で締めくくりました。

当初は療養のつもりでしたが、星山にも登れて着々と現役復帰の準備が・・・。

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2016年1月22日 (金)

入道山、霰ヶ山いずれも敗退

16012101_3昨年、冬期閉鎖県道445号をスキーで
進み徒歩でブナの森を目指しました。
今年は同じく65号線を行って入道山に
登ろうと計画していました。

さっぱり雪が積もらないこともあって
いきなりスキーで行くよりも、閉鎖に
なっていないだろう今のうちに車で下
見しておこうと、花知ヶ仙を登った後
例の場所で車中泊しました。

翌朝、のとろ温泉方面に進み、少し過ぎると冬季閉鎖の看板は出て来ますが予想どおり通行可能になっていました(自己責任?)。

16012102_2 結構厳しい山道を登り、峠に到着。

残念ながら登山道らしい道も無く、作
業道にも笹が鬱陶しそうに生えている
ため、ここで打ち止めとしました。

そして、「クマ出没注意」古い看板が
あったのも、行く気を大いに萎えさせ
た原因です。まだ冬眠してないかも。

時間もあるし、どうしたものか考えて
「新岡山の山100選」を眺めてみると、近くに霰ヶ山があるじゃないですか。富栄山に登った時に端正な三角形の姿を見たのを思い出しました。

16012103_3 そこで、65号線を戻り、56号線に折れ
て本谷方面に進みます。ここも冬期閉
鎖ですが、通行可能でした。

こちらの方が路面の雪が多めですが慎重に行けば問題ありません。

しかし、峠を越えて真庭側に入ると日
当たりの関係か路面が凍結気味です。

画像はドライブレコーダのものですがカーブで側溝まっしぐらのタイヤ跡があったりして、さらに慎重に走ります。

16012104 思いつきだったので、正確な入口が特
定できていませんが、100選本に記載
されている林道(付近には林道と呼べ
そうなのはここしかない)と思えると
ころに入りました。

実は、電波も圏外ではなく、ルートを
詳細にネットで調べるべきだったと今
になって反省です。

入道山までの試走で時間をロスしてい
るための焦りもあったのですが。

16012105 舗装された林道を進んでいくと、唐突
に舗装が終わってしまいました。

その先は斜面になっており、道が藪化
した訳でもありません。

右側に登る細道があり、良く分からな
い構造物があります。細道もそこで終
わっています。

後から調べたのですが、そこから強引
に上がっていくのが正解だったようですが、とてもそうは思えませんでした。

そこで、地図の破線の道に注目し、集落の方から上がっていくことに一縷の望みを託しました。

16012106 細い道を車で上がっていくと、落ち葉
焼きをしているおばさんが居たので、
この先登山道があるか尋ねてみました。

・登山道があるかは知らないが、登山
 の格好をした人が下りてきたことは
 ある。
・クマが何年か前に出た

とのことで、取りあえず車で行けるところまで行ってみました。

16012107 確かに道は続いているのですが、クマ
の話もあるし、その気になれず深追い
は諦めました。

そして、先程の林道入口に戻り、他の
道(作業道クラス)に入ったりしたので
すがいずれもすぐ行き止まり。

もう、昼も近づいてきたので探索は今
後の課題として諦めました。

これも後から分かったのですが、霰ヶ山のルートも幾つかあり、なかなか奥が深いです。思いつきでうまくこともありますが、今回は大失敗でした・・・。

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2016年1月20日 (水)

妹山ルート〜花知ヶ仙ルート下見

16012001 全然スキーの出来ない県北ですが、雪
を待つのも何なんで、雪山トレッキン
グの下見に行ってきました。

2012年の春に花知ヶ仙に行きましたが
生い茂る藪と木々で眺望は望めません
でした。

このため、雪の積もる冬に行ってみた
いのですが、遠藤集落からのルートは
除雪の関係で長い林道歩きが必要です。

三ッ子原から妹山に登るルートの途中から花知ヶ仙の登山口に繋がる分岐があり、これを利用すれば少しは楽になるのではと思い、このルートの下見をしてみました。

16012002 雪が積もると三ッ子原から先は除雪さ
れなくなりますが、今年は雪がなく車
でかなり奥まで行けるだろうという目
論見もありました。

予想どおり殆ど雪は無く、夏場の駐車
ポイントに辿り着きました。

雪は2~3cmでしたが、念のためスパッ
ツを付けてストックと軽アイゼンを持
ちました。

天候は曇り時々晴れと順調です。

16012003 10~15分位歩くと花知ヶ仙への分岐が
現れます。事前にGPSにWayPointを入
力していましたが、今後は右側にある
大岩が目印になります。

一方、妹山への道は雪が少ないため藪
化したままでした。

妹山への林道は廃道化まっしぐらに見
えるのですが、途中で道が流れたとこ
ろに蛇籠や岩を入れていたりした新しい補修の跡があり、廃道にするつもりは無いような感じです。

16012004 この先は雪がくるぶし位になり、沢筋
を登って行くようになります。小さな
流れや石がゴロゴロしているので、雪
が積もった方が歩きやすいでしょう。

動物もこの道を利用しているようです。
足跡の並びと大きさからしてイタチの
類でしょうか。

ゆるい登りが続き、気温もプラスで汗
をかいてきたのでソフトシェルを脱ぎ
ます。

16012005 40分程で花知ヶ仙の登山口に合流しま
す。看板は見当たりませんでした。

そこから本格的登山開始です。花知ヶ
仙は急登で苦労した記憶がありますが
今回も何も変わっていません。ストッ
クと斜面の関係を見て下さい。

登り始めると、ズルズル滑ってしまう
ので軽アイゼンを装着しました。持っ
てきて良かった。

この後は、登っては休みの繰り返しです。

16012006 画像は下りに撮った山頂近くの道です。

山頂が近づくと斜度も緩くなるのです
が、疲れ果てて一気に行けないんです。
ふがいないことに、緩斜面でも休憩を
入れて山頂を目指します。

前回はここで休憩を入れた記憶はない
ので、体力が落ちているでしょうか。
参ったなあ。

いや、前回は遠藤集落から車で登山口近く迄来たし、雪もなかったから楽だったと自己弁護してみます。

16012007 山頂でも積雪はくるぶしより上で周囲
は木と藪に覆われています。しかし、
これから雪が積もっていけば、眺望が
楽しめると思われます。

今回は予習編ですから我慢します。で
も、ワカンを装着して登ったら体力的
に相当のダメージを受けそうで心配。

まあ、それは後で考えるとして、昼食
にします。今回はおはぎとカップ麺。
おはぎが冷え切っていたのが難点ですが疲れた体にはうまかった。

16012008 あとはずっと下るだけ。

と言っても、急傾斜なので楽には下ら
せて貰えません。

登りは景色を見る余裕は無く、帰りに
じっくり堪能します。

木々の間から恩原スキー場が見えまし
た。一見、滑れそうなのですが念のた
め行ってみたら全面にブッシュが出て
いて無茶でした(今ならOK?)。

今回で下見は完了したのですが、三ッ子原集落から車を使っています。この部分が除雪されなくなると、さらに歩く距離が増えます。遠藤集落からよりは短いですが、花知ヶ仙への急登がこなせるか、無事帰れるか一抹の不安が・・・。 

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2015年12月29日 (火)

年末冬キャンプ&トレッキング(三ヶ上)

15122901今年の冬は近年に無く雪が少ないです。
状況視察を兼ねて、藪のない三ヶ上ま
でキャンプ&トレッキングに行って来
ました。

奥津の道の駅を遥かに過ぎても、全く
雪なし。ここまで無いと、年末年始の
スキーはかなり厳しいと思われます。

キャンプは三ヶ上登山口近辺もありで
すが、暖冬で冬眠に入りそびれたクマ
が出る可能性も完全否定できないので某所の休眠施設の庇をかりて実施しました。

翌日は何とか雪のある三ヶ上に登ることができました。

15122902 庇を借りてテントを設営しましたが、
さすがに冷え込みがきついです。夜に
雨の予報がありましたが、雪にななる
だろうと思っていました。

またまた、ハバハバHPでテント内食事
&宴会となりました。3人までいけま
す。この時期は暖かいお酒が良さそう
ですが、日本酒はダメなのでホットワ
インかなあ。作れませんけど。

早めに就寝したので、2時頃目が覚めました。ダウンハガー#1とダウンのアンダーで寒さは皆無でした。

その後テントを打つ雨音が聞こえ始めました。6時過ぎに外に出てみるとあたりは真っ白。雨ではなくみぞれや霰だったようです。ハバハバテント内朝食後、撤収&身支度をして三ヶ上に向かいます。

15122903 例年なら、登山口の遥か手前で除雪終
了となるのですが、今年は雪もなく、
登山口まで車で行けました。

駐車した場所でもガスがかかっており
雪も降っている状態です。このため山
頂からの展望も絶望的な状況ですが、
雪山歩きが体験できるためモチベーシ
ョンは下がっていません。

最初は道になかった雪も登るにつれて増え、数センチ積もった雪の上をキュッキュッ言わせながら進みます。雪を被った木々もいい感じです。

15122904 気になったのは、以前は道の表面に沢
の水が流れていたところが、石ゴロゴ
ロになり、木も倒れていたりして大荒
れになっていることでした。

このままで行くと、道が溝状になって
しまいそうです。たまたま大雨が降っ
た影響かも知れませんが、今後が心配
ではあります。

この先にも同じ状況がちょっと長く続
くところがありました。

15122905 分かりにくいですが、ルート唯一のロ
ープ場です。

3年前、テレマークスキーで来た時
はここで往生しました。スキーをはず
して登りました。

それも、除雪終了ポイントからずっと
登って来たんですから。あの時は体力
があったなあ。今もできる自信なし。

この上からは尾根歩きの比較的楽な道が続いて役行者象があるピークになります。

15122906 ピークからは予想どおり、下界が何も
見えませんでした。妹山もダメ。残念。
でも、風が弱かったため寒さに震え上
がるようなことはなく、不幸中の幸い
かも。

ここで終わりでも良かったんですが、
同僚に山頂三角点はこの先と口走って
しまったため、さらに登り下りをする
羽目になってしまいました。久々の山
歩きで結構疲れていたもので、しまっ
たとは思ったのですが。

三角点を往復して帰路に着きました。

大きな期待は持っていませんでしたが、雪景色の登山道を楽しむことができたので、シーズンスタートとしては良かったのではないでしょうか。

シーズン全体では雪の収支は大きく変わらないと思うので、今後の積雪に期待したいなあ・・・。

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2015年4月22日 (水)

やっと!大山初登頂

15042201大山に初めて登ってきました。中国地
方で山に登るのなら「一度は大山」と
いう感じですが、メジャー過ぎて尻込
みしていました。

この時期、岩場が残雪で埋まっていて
登りやすいとの同僚の話で、行くこと
にしました。

また、山スキーゲレンデとしての事前
調査も兼ねました。

ルートは無難な夏山登山コース(山頂
は弥山「みせん」1709m)で下りは行者
谷コースに分岐としました。

雪の程度が分からないので、軽アイゼンとピッケルも持参しました。

15042202 登山道入口にある下山キャンプ場にで
車中泊しました。

キャンプ場自体は休みなのですが、駐
車場もキャンプ場も使えます。また、
トイレも有り難いことに、水洗で使用
可能で、掃除もされていました。

テント泊もあり得たのですが、結構寒
く、朝の撤収も面倒なので車中泊にし
てしまいましたが、テントも数張りありました。駐車場の車は最終的に10台ちょっとと思ったより少なかったです。

15042203登山道入口です。

ここは、キャンプ場からすぐなので非
常に楽です。

最初はゆるい登りが続きます。石段か
ら丸太の階段に変わり、さらに段差が
高くなって行きます。

1〜2合目で調子に乗って飛ばすと後
が大変になるので、敢えてゆっくり登ります。

天気は晴れて汗ばむ位の陽気ですが、余り登っている人は居ません。山開きから増えるのでしょうか?

15042204 雪の状況ですが、5合目までは尾根の
北側部分に2〜3箇所ある程度でした。

念のためピッケルを使いました。買っ
といて良かった〜。まだ十分使いこな
していないですけれど。

3合目から角度もきつくなり、ハーハ
ーゼーゼーになり、合目の標識が出る
度に小〜中休止でした。ついでに高度
標識でも。

15042205 1つの山場である6合目に到着しまし
た。

ゆっくり目のペース功を奏してか、山
頂まで体力的に持ちそうです。

雪面に付いた足跡をトレースしている
のですが、それでも滑るためか、何か
へっぴり腰で歩いているようです。格
好悪し。

15042206 もう下山してきた人がアイゼンを付け
ていたので聞いてみると、6〜8合目
はアイゼンがあった方がいいとのこと
で、アイゼン装着を決意します。

結構な雪なのでアイゼンを付けて正解
です。

と、思うと岩場になり、ギシギシ言わ
せながら登る場面も出て来て、その繰
り返しです。

15042207 ゼイゼイしながら8合目を過ぎると、
キャラボク地帯になり木橋の上を歩く
ことになります。

歩きやすいんですが、さすがに疲れて
いてペースが上がりません。

板のつなぎ目を見ながら、淡々と進む
と遠くに山頂らしきものがが見えてき
ました。

15042208 山頂です。真の山頂とは微妙に違うら
しいですけど、ここまで来られて事で
大満足です。

先に、最高峰の剣ヶ峰が見えますが、
ここからは危険なので立入禁止です。
と言うか、恐ろしくて行く気にもなれ
ません。

確かにこの眺めを見ると何度も大山に
来たくなりますね。

山頂部分はウッドデッキのようになっていて、皆さん休んで食事をしたりしています。我々も早い昼食にしました。

15042209 夏山登山コースは登る一方なので帰り
は下りばかりです。今回は、3割引で
売っていたBDのトレッキングポールを
買ってしまったので、下りで使ってみ
ました。

今まで下りで膝に来るので、使ってみ
ると結構具合が良かったです。これか
らも下りで使います。

そうそう、スキーの下見ですが、山頂でスキーを担いだ人が居たので聞いてみたところ、私の居る後ろの沢を滑るみたいです。もう、絶対無理です。斜度も斜度だし、1度転んだら下まで滑落です。恐ろしい。

15042210 スノボを担いで登って来たボーダーに
も話を聞きました。雪が着けば今より
は良くなるらしいですが、6合目から
がお勧めだそうです。まずは、経験の
ある人と一緒に行くのが一番安心と力
説されました。

林の向こうの谷が5合目から下の少し
緩くなった斜面です。

今のスキーの実力ではとても無理。もっと、練習しなくては。

15042211 木道と階段を下りて、元谷の砂防ダム
に到着しました。

ここから見上げる眺めも、大山の荒々
しさが感じられて素晴らしいです。下
山中ずっと岩が転がる音がしていまし
た。

砂防ダムのそばを抜けて、所々木道の
ある道を川沿いに倒木を避けながら下
って行きます。結構長いです。

このルートから登るとすると、砂防ダムから強烈な登りとなるので、下りで利用が正解でしょう。

15042212 山沿いの道から唐突に大神山神社に出
て来て長い石畳の参道をトボトボと下
ると、大山寺の脇を通って大川寺の参
道になります。

そして、旅館・土産物の店が並ぶので
すがその中を抜けて、近くのモンベル
の店を冷やかして駐車場に戻り一件落
着です。

その後、土産物街にある温泉「豪円湯
院」で一汗流しますが、ここお勧めです。そこで、豆腐定食を食べてさらに大満足。

大山、食わず嫌い反省です。他にも色々コースはありますが、キツいのが多いんだよなあ・・・。

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2015年3月16日 (月)

冬の山歩き(泉山)

15031301アップするのが1週遅れましたが先週
の続きです。

氷ノ山スキーの翌日は山歩きにしまし
た。氷ノ山に登る手もあるのですが、
バテバテが予想され、帰るのが大変な
ので、恩原方面に戻って車中泊し、泉
山に登ることにしました。

ルートは大神宮原コースです。去年の冬にも行ったのですが、時間の都合で山頂までは行けませんでした。今回は山頂まで行って笠菅峠ルートで戻ってくる予定です。一昨年の春にも周回していますが、峠からの舗装路が単調で疲れるのが難点と言えば難点です。

15031302 天気予報では晴れる方向ですが、今の
ところ昨日の雨を引きずって、どんよ
り状態です。

雪は湿雪でワカン装着をしました。最
近歩いたツボ足の跡があり、ツボ足で
も歩けない事はないようですが所々で
はまっています。

ここは私が先導しましたが、急な斜面は同行者に代わって貰いました。私よりかなり若いので。

15031303 植林地帯の尾根を登って行くにつれて
雲が流れて行き太陽が出て来ました。
ここを登りきると、最後の急登があっ
てヒモ場があります。

最後の部分はクラスト気味でワカンを
蹴って逆ハの字にして登ります。アイ
ゼンの方が断然楽でしょう。

ヒモ場は雪に埋まっていました。日陰なの汗で濡れたシャツで体が冷えます。

15031304 主尾根に到着しました。日が照るとポ
カポカです。厄介な風もありません。
ここで、汗まみれのアンダーを着替え
ます。Tシャツ一枚でも全然寒くない
です。この天気、昨日の雨に耐えた甲
斐があったと言えるしょう。

真ん中辺に三ヶ上〜妹山〜花知ヶ仙が
見えます。先週はあの妹山に登ったん
だよなあ。

15031305 これから山頂目指して進みます。

雪の上は今回が初めてです。古い足跡
があるので、ルート選択は特に問題あ
りません。

この頃は気温も上がってきて、快適な
尾根歩きです。大神宮原コースしか登
っていないので別ルートにも挑戦して
みたくなりました。

15031306 山頂到着です。

春の山頂と比較すると、岩がすっぽり
埋まるくらい雪が積もっています。

朝が早かったので、早めの昼食にしま
す。今回はどん兵衛のそばのみですが
旨い旨い。

その後、スノーシューの跡に従って、事件が待っているとも知らず笠菅峠に下り行きます。

15031307 大きな雪庇の近くでポーズをとってみ
ました。

この後、チョンボ発覚です。GPSで現
在の位置を確認しようとしたら、無い
んです!! 上着を脱いでリュックに
セットした時に、外れてしまったよう
です。

慌てて登り返してセットした所まで戻ったのですが見つかりません。山頂では落としていないはずです。これは買い直しかと落ち込んだところ、雪の表面にかすかに金属片があるのを発見。カラビナの一部でした。引っ張ってみるとGPSが出て来ました。良かった〜。GPSをいい加減に付けてはいけません。反省です。

15031308 スノーシューの後を頼りに(これが無
いとルートが分かりにくかった)笠菅
峠コース入口に出ました。

後は林道経由で雪の積もった舗装道路
を帰るだけです。

ところが登山道から林道に出るところ
で近道をしようとしたところ、雪にす
っぽりはまってしまいました。下が溝
で空洞になっていたようです。

ワカンが抵抗になってなかなか足が抜けず同行者に手伝って貰って脱出しました。情けない。近道行為は止めましょう。

その後、雪の積もった舗装道路をトボトボ帰りました。そして翌日からは猛烈な筋肉痛が・・・。

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2015年3月 4日 (水)

藪山を行く(妹山)

15030401昨年敗退した冬の妹山に再チャレンジ
しました。

今回は天気もまずまずで、二人でもあ
り、無事山頂に立つことが出来、冬の
大眺望を満喫してきました。

その夜は、雪中キャンプして翌日は恩
原で軽くスキーの練習をと思っていま
したが、翌朝から天気予報どおりの雨
(それも結構な降り)だったので、残念ながらスキーは中止して帰ってきました。

15030402 三ッ子原の先の除雪終了地点からスタ
ートです。

雪の状態は、先日の三国山の時と同じ
く硬い雪の上にくるぶしくらいの雪が
積もっている状態です。硬い雪の下が
柔らかいので、この間、買ったワカン
を早速投入しました。

ワカンってスノーシューに比べるとずっと歩き易いことを実感。深雪以外はワカンの方が軽快で凄く良いです。

15030403 昨年の敗退までの道のりは省略して、
妹山山頂を見上げて諦めた地点からで
す。

頑張って林道跡を進むと、地図上では
下る筈が九十九折りで登って行くこと
が分かりました。下る道は雪で分から
なくなったのかも。

この道も途中で消滅しますが、山頂へ
の尾根筋(北斜面)に取り付いて登って行きます。

15030404 すると、山頂近くの大岩が見え、斜面
が急に立ち上がります。

北斜面で表面がクラストしているので、
ここでワカンから軽アイゼンに履き替
えました。

大岩をはさんで左右にルートがありそ
うですが、左(西)側にピンクテープが
あったのでそちらに進みます(テープだけではルート確定出来ません)。薄いですが足跡もあるように見えます。

トラバースする様な所もあり慎重に進み、最後は直登です。

15030405 いやー、ハーハーゼーゼーでしたが何
とか登りきりました。山頂は雪ですべ
てが埋まっています。

左は花知ヶ山です。三ヶ上も良い感じ
で見下ろせます。残念ながら恩原のス
キー場の同定が出来ませんでした。山
裏になっているのかも知れません。

360度の眺望を楽しんだ後、昼食にしました。何故か風が殆ど無くのんびりできました。

15030406 帰りは、来たルートをトレースして帰
るだけです。

冬場は恐らく今回我々が通ったルート
が無難だと思われます。唯一山頂近く
のトラバースは少々緊張しましたが、
氷結してない限りは大丈夫でしょう。

帰りはつぼ足も試して見ましたが、雪
も多少緩んできた事もあって、ズボズボ潜るのでワカン復活です。ここはスキーの方が楽だったかも。

15030407 ここは、夏場だと車を止められるポイ
ントなのですが(ここから山へは通行禁
止の看板あり)、今は倒木が道を塞いで
います。

この先にも倒木があって、殆ど人の通
行が無いようです。夏の藪化も進んで
いると思われます。

やはり藪山行は冬に限りますわ。「それじゃ藪漕ぎの醍醐味が無いじゃん」と言われそうですが、やっぱり辛いものは辛いです。

15030408 下山後、「このか」で温泉につかって
疲れを癒やし、津山の町まで買い出し
に出掛けました。時間に余裕があった
ので。

実は、これが大間違いで、津山まで結
構時間がかかり、大慌てで戻って来ま
した。

それからキャンプ道具をザックにまとめて、キャンプ地まで向かいましたがすっかり日が傾き、テントを張り終わった時には薄暗くなっていました。その後、宴会を行ってテントに入ったのが8時頃。これからが長すぎます。

気温はプラスの感触で、ダウンハガー#1のシュラフ+シュラフカバーに、3枚重ねの上下では汗ばむ位でし1枚脱ぎました。マットもサーマレストの厚手のみで問題なしでした。早く寝すぎ、夜中に目が覚めてしまい、その後、熟睡出来ませんでした。かと言って本を読むのは寒いし、iPhoneも圏外だし。

15030409 去年の雪中キャンプでテント内結露が
酷かった(主に息による結露)ので、今
回はメッシュ部分を大きく開けてみま
した。画像の垂れている部分です。

ところが、フライ側のジッパーを開け
るのを忘れて結局結露してしまいまし
た。フライの下は雪面に接しているの
で、空気の置換が起こりません。この
辺は次回の課題です。

15030410 翌日はみぞれ後雨で、撤収には最悪で
した。

テント内でザックに荷物をまとめ、最
後にテントを濡れたまま収納袋に放り
込みます。いつも思うのですが、その
日もキャンプだったらテントどうする
んでしょう?連泊決定だよなあ。

冬の妹山にも登れたし、雪中キャンプも楽しんだ(?)ということで、スキーは諦めて帰ることにしました。カッパ持ってきませんでしたから。

さて、来週も週末に傘マークが。最近、予報が当たっているので、どういう作戦で行くか考えてみますか・・・。

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2014年2月19日 (水)

雪中キャンプで泉山へ

14021901冬用テントで悩みまくった末、ヒルバ
ークのソウロ(HILLEBERG SOULO)を購
入しました。

同じメーカーのウナ(UNNA)を買った後
輩と雪中キャンプ&スノートレッキン
グに行ってきました。

場所は、去年の3月末に行ったことの
ある泉山(いずみがせん)の大神宮原コ
ースです。ただし、下山のタイムリミットが正午だったので、泉山山頂が無理なら諦める予定でした。後輩の都合から土曜の夕方にテントを張り一泊して日曜の午前中がスノートレッキングです。

14021902 当日は低気圧の影響で風雪注意報が
出ていたので、出来るだけ影響の少な
い場所にテントを張る必要があります。

私の方は午前中に現地入りしてキャン
プ地を探索しました。去年歩いた記憶
では、登山口手前にキャンプによさげ
な支林道があったはずです。

現地に行ってみると林に囲まれていて
風も防げそうで、ここをキャンプ地に
しました。また、テントが水平になるように整地(雪)しておきました。

14021903 夕方、後輩と合流しそそくさとテント
を張ります。ソウロは1人用で若干の
荷物スペースがあるだけで、ハバハバ
HPに比べるとはるかに狭いのですが、
ポールが3本クロスしており、強風で
も非常に心強い構造です。また、フラ
イも地面まであるので、すきま風の心
配がありません。

逆に考えると、今のままでは夏場は暑
くて使えないと思われるので、フルメ
ッシュインナーにするなど何らかの対応が必要でしょう。清水の舞台から飛び降りて買ったテントなので使い込まなければ元が取れません。

14021904 天気予報では昼過ぎに雪は止むはず
でしたが、アラレがずっと降っていてタ
ープを張って夕食にしました。風は相
変わらず吹いていますが大きな影響は
なく場所設定は大正解だったようです。

テーブルにあるのは「ちょこっとワイ
ン」320ml蓋付きで、キャンプにはな
かなかいい感じでした。

また、スコップで掘り下げて掘り炬燵
方式にしたのですが、座るポジションとしては良かったものの、足が冷えて「掘り冷蔵庫」という感じでした。

14021905 気温は0℃を少し下回った程度でした
が、さすがに手足が冷え切ったので、
9時前にお開きとしてテントに入りま
した。

厚手のサーマレストと冬用シュラフの
おかげで寒さ知らずでした。ただ、テ
ントに落ちる雪の音や風の音で何度も
目が覚めましたが、それでもよく寝ら
れた方でしょう。

で、起きてみるとテント内が強烈に結露していることに気がつきました。息のかかった部分は水滴になっています。フライに付いているベントは少し開けたのですが、インナーテントの生地からは蒸気が抜け切らなかったようです。インナーテントにはメッシュに出来るところがあるので、そこを開けておくべきだったようです。フライが接地しているので、部分メッシュにしてもそれ程寒くないと思うので次回試してみます。

14021906 早く寝たので、5時起床でトレッキン
グの準備を始めます。空は所々青空の
見える薄曇りに回復しているのですが
風がしっかり残っています。

パンの朝食の後、撤収作業にかかりま
す。テントの結露問題関連ですが、ヒ
ルバーグのテントはフライとインナー
テントが結合されているのが特徴で設
営は簡単なのですが、フライの裏側を
拭く時にインナーテントを外す必要があります。時間がかかりそうなのでそのまま畳んであとから乾かすことにしました(結局、帰ってからもう一度組み立てて乾燥させました)。

14021907 テントなどの大物荷物は車まで戻って
保管し、ザックを軽量化してスノーシ
ューで登山口に向かいました。くるぶ
し上程度まで潜ります。

到着した登山口の様子です。昨日の風
雪でほぼノートレースの状態です。登
山口までで早くも息が切れる状況だっ
たので、早々と若手に先行して貰うこ
とにしました。

この判断が、後に問題となる訳です。

14021908 尾根筋を登り始めます。

天気予報では9頃から風が弱まる筈で
したが、実際はそんなことはなく、木
のないところはビュービュー風があた
ってかなりの寒さです。

その内、谷筋になり多数の倒木が現れ
始めました。倒木の下は空洞になって
おり、スノーシューが役に立ちません。
迂回方向にも倒木があり、木を掴んで
の強行突破の繰り返しです。

やっとの事で正規の道に復帰したわけですが、後から調べてみると尾根に登る正規ルートを避けて谷筋に入ったようです。GPS上でも確かに針路がずれていたのに気がついたのですが、後輩のトレースに従って状況を確認しないで進んだのが敗因でした。

14021909 倒木越えで体力を消耗しつつもなんと
か登って行きます。

高度が上がってくると、樹氷が現れて
来ます。

いい景色なんですが、寒いのとバテが
辛いです。

やぱり、調子に乗って若い人のペース
着いて行ったのが敗因か・・・。

14021910 遂に稜線筋に到着かと思ったら違いま
した。しっかり、ロープ場が待ち構え
ていました。

この辺は風が強いことが多いのか、雪
は深くなく、スノーシューを蹴り込む
感じで登ります。これがまた疲れます。
まあ。後輩の跡を利用しているので楽
なはずなんですけど。

こんな事ばかりやってるとスノーシュ
ーが壊れそう。

14021911 遂に稜線が目前です。

この頃には、足も疲労でもう限界状態。

雪がなければ1時間弱の行程ですが、
今回は2時間弱かかりました。迷走も
ありましたが、トレース無しで倍はか
かると見ておいた方がいいですね。雪
が深ければさらに倍増でしょう。


14021912 案内板に到着です。ふー。

強風吹き荒れるほどでは無かったので
じっくり休ませていただきます。

標識は雪に埋まっているかと思ったら
全然でした。風が雪を飛ばしているの
でしょう。

今回は時間の都合もあるので、ここで
撤収することにしました。と言うかこ
れ以上進むのはゆっくり昼ご飯でも食べて休憩しないと無理。

14021913 泉山の山頂方向の景色です。画像で見
るといい雪景色です。しかし、実際は
稜線を風がゴーゴー抜けています。雪
庇も大きく、この先は日常的に風が強
いようです。去年の3月末に歩いたと
時に雪庇の名残があった理由が分かり
ました。

帰りは急斜面にスノーシュー少々苦戦
しながら戻りました。

さて、次なるテント泊の候補地はどこかなあ・・・。

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